東南アジアで有名な音楽といえば、ガムラン。
聞いたことはなくても名前だけ聞いたことがあるという人は多いはず。
ガムラン
金属を使った打楽器が多く使われ、旋律も洋楽などと違って単調に聞こえてしまうため、
ちょっと聞き慣れないと辛い所はあります。
でも、打楽器の音がまろやかで眠る前に気持ちを落ち着かせるのにちょうど良いんです笑
睡眠が浅くてお悩みの方、ガムランお勧めです。
さて、これだけではちょっと物足りない!という方。
実はガムランを聞ける場所というのが国内に複数あるということをご存知ですか?
また、ガムランを習うことができる場所も多いようです。
その中から少し紹介したいと思います。
東京音楽大学付属民族音楽研究所
ここは東京音楽大学の社会人講座です。
ガムランを初心者から上級者まで習うことができるというところで、
知ってる人は知ってるけれど、知らない人は全く知らないという場所笑
けれども音楽大学の講座だけあって、とても専門的にも勉強できるのでお勧めです。
習うのではなくて聞くだけでいいという方には大学のガムランサークルなどの発表会をお勧めします。
中でも東京藝大のガムランサークルの発表会は無料故かチケットがなかなか取れない・・・。
東京芸術大学ジャワガムランクラブ ティティスアラTitik Suara
また情報が分かり次第付け足していきますので、ご期待ください。