もうじき
秋分点２２：３１です
で言い忘れたのですが、
秋分点のホロスコープにできる
「神の指」
山羊座木星（♃）と
魚座海王星（♆）が
獅子座金星（♀）を挟み込む。
一般的解釈なら、獅子座金星は
豪奢な、という形容がふさわしい豊かさのありようを示します。
しかし、神の指は
これを通俗的な方法で実現することを許しません。
そこには条件がつくのです。
すなわち
「崇高な理想、あるいは心の奥底の願いを、
持てる知恵と技術の最高の部分と、やりとげる自信をもって
現実の世界に 輝かしく表現する」
獅子座の金星だから、うーんたとえば
GOTOで一泊数万円のリゾートホテルに泊まるとします。
それが日頃溜まったストレス解消のためだけなら、
「神の指」の金星を使ったことにならないんです。
豪遊することではない。
この場合、お金と時間を使うのは
何らかの崇高な理念なり願いをかなえるために、豪華さを体験するため
あるいは逆に
その後の自分をより豊かに変えるための機会としてリゾートを利用する
そうした明確な目的があるとよいのです。
いま、
秋分だからとか、冬至がくるからとか
いう話がありますが
これは２０１２年のアセンションのときにすごくよく似ています。
明日になっても
冬至が過ぎても
わたしたちの多くは
昨日の延長上で生きていく。
いま、この秋分点を目前にして
わたしの心では
神を外側に求めない
という言葉が
こだましています。
七色の魔術師まーりん
https://ameblo.jp/marline358/entry-12626716890.html
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