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2スト スクーター オイルホース 交換してみた

2023-03-12 21:24:18 | ブログ

2スト スクーター オイルホース 交換してみた

今回は、2スト ビーノ SA10J型のオイルホースを交換してみました。

交換の目安:オイルがオイルホース外側に、オイル漏れなどで、付着しはじめてきたら、そろそろ交換のようです。

さっそく、やってみた。

↑ 今回は、外径1cm・内径5mmのオイルホース(耐油性、フューエルホース)を用意しました。

車種・型式他により、異なる場合があります。

(可能であれば、なるべく、外径8mm・内径5mmのオイルホースで耐油性と耐久性のきちんとあるオイルホースが一番良いかもしれません。)

 

 

 

 

 

↑ 冷却カバー(エンジン冷却用空気吸入口樹脂製カバー)と右側サイドカバー(右側サイドボディーカウル)を丁寧にはずす。

 

 

 

 

 

↑ なぜか、オイルレベルセンサー上部からオイル漏れを確認。

 

 

 

 

 

↑ オイルタンクも今回は、丸ごとはずす。オイルも、今回は再利用します。(一旦、きれいな容器に入れ替えと保管後、使用します。)

 

 

 

 

 

↑ こんな感じで、きれいなオイルを取り出しておきます。

 

 

 

 

 

 

↑ メインのオイルホースを長さ41cmちょうどで、準備します。

 

 

 

 

 

↑ オイルポンプをはずす。

さらに、メインのオイルホースを交換する。冷却用エンジンケースが簡単に動くので、壊れない程度でよけたり戻したりすると、メインのオイルホースが交換しやすい。オイルホースが外径1cmの場合、ホース経路がぎりぎりで、狭い感じがします。(なるべくホース外径8mmが可能であれば、そちらを使用したほうが、本当は、取り付けが、やさしそうです。)

 

 

 

 

 

↑ 正しい止め金具の向き。

 

 

 

 

 

 

↑ タンクとフィルターの間のオイルホースは、長さ2.9cm(29mm)でした。組み上げて、準備します。

 

 

 

 

 

↑ 金具の準備もOKです。

 

 

 

 

 

↑ オイルセンサー上部よりも下側まで(タンク上部右側のオイルレベルセンサー用のふたよりも、少し下側あたり)で、オイル充填は、止めておきます。

オイルポンプは、オイル充填中のエア抜きが終わった段階で取り付けをします。オイルは流れがややゆっくりなので、ウエスだけでも、慣れれば、(エア抜きも含めて、)やりやすいです。

 

 

 

 

 

↑ オイルホース新品なので、オイル管理も今後は、さらに、管理がしやすくなりそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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