帰って来ました | The McCallister's in ダラス ~サンドウィッチ屋じゃないよ~

The McCallister's in ダラス ~サンドウィッチ屋じゃないよ~

テキサス州フリスコ市で、10歳年上のアメリカ人旦那+私+息子(4歳)+娘(1歳)+コーギー1匹(♂7歳)との生息状況をお知らせします。

先々週の金曜日に日本から帰って来ました!

 

3ヶ月間という長い間だったはずなのに、あっという間に過ぎてしまいましたえーん

 

日本に行く前はつかまり歩きだった娘は、日本で歩ける様になりました歩く実家のソファーソファにも最初は頭から落ちそうになっていたのに、同じ月齢の甥っ子が上り下りしているのを見て学んだのか、今では何という事もなく、まぁ上手に&勝手にソファーや椅子の上に登っては座り体育座り、そしてまた勝手に降りていっています。

 

ご飯も日本で基本は大人と一緒の物を食べる様になり…そんなもんで、帰りの飛行機でのベビーミールは軟飯だったせいか一口食べて絶賛拒否されました(笑)うちの娘、色素が薄めなのか?見た目は結構アメリカンなんですが、好きな食べ物が納豆ご飯やしらすご飯、海苔があれば尚更良しという感じになって帰って来ました(笑)

 

息子は2ヵ月半ほど、実家近くの幼稚園に通わせて貰いました。お芋掘り芋掘り&焼き芋やきいもやお遊戯会、お餅つき男は黙って男は黙ってなど、日本ならではの体験をしました。

 

それにしても日本の幼稚園の先生は素晴しいですねびっくり毎月の予定・お便りに、生徒数人をフィーチャーして、前の月にあった出来事を各クラスの先生が手書きで書いており…出席ノートに、月終わりには1人1人にメッセージを添えているし…誕生日には、息子と担任の先生との写真を、手作りのアルバムにメッセージを入れて作ってくださりびっくりそして登園最終日には、息子が書いた絵をまとめた冊子、クラスでの様子が分かる写真を撮って下さっていて、またメッセージと共にそれをアルバムにしたものを頂きました。しかもアルバムの表紙と裏表紙には息子の大好きなウルトラマンを描いて下さってました。

 

旦那が日本の先生の心遣いとまめさ&丁寧さに、心底驚いていました。夫婦共々、幼稚園の先生のお心遣いにホント感動しました感動。

 

息子は日本に来るまでまあまあ好き嫌いが多く、特にシャキシャキした野菜類が苦手で食べず嫌いも良くあったんです滝汗でも日本では、うちの母が色んな物を作って食卓に並べるし、野菜でも何でもとりあえずある程度は食べないと、私とじーじ&ばーばの3人にずーっと言われるし席立てないので、3ヶ月の間に随分訓練されて、今まで中々食べなかった物や食べられなかった物が食べられる様になって帰って来ましたデレデレ行ってすぐは、好きじゃないものを口に入れると、食べたくないから良く噛まずに飲み込もうとしておえっとなった挙句、食べたものをぜーんぶ戻してしまうゲローという事がしょっちゅうあり、まーそれはもう毎晩の様に私に怒られてましたけど(笑)

 

お箸(トレーニング箸ですが)も毎日使っていたので、随分上手に使えるようになりました(まだまだちゃんと使えるまでは程遠いですがあせる)。

 

あと、2ヶ月間だけですが、毎週週2回スイミングに行き、すこーし泳げる様になりました。泳げるというか、水に慣れたというのが正しいですね(笑)水の中にドボンと入れられても、ヘルパー付きなら溺れずに、岸まで犬掻きでたどり着けるレベルですニヤニヤ本人はスイミング楽しかった様なので、こちらでも続けたいな~とは思ってるんですが、アメリカのスイミングスクール、高いんですよねチーン近隣市内のも含めて調べてみたんですが、日本の2倍、少なくとも1.5倍はするんですよ!!ゲッソリ1つ比較的に日本の値段に近い所を見つけたんですが、ウェブサイトからの情報だと何かシステムが良く分からず…近々電話してみようと思ってます。

 

帰って来て1週間が経ちましたが、日本のばーばは帰宅した時のお出迎えが無くなって、寂しくて仕方ないそうですえーん当の本人達は、逆にしばらく会ってなかったナナ&パパ(旦那実家)の所に土曜の夜からお泊りに行ってて、木曜に迎えに行く予定です。私はその間に、未だ終わっていない荷解き&片付けと細々した野暮用を済ませています。が、終わらなそうです笑い泣き