<コンサート情報>
~サッシャ・ゲッツェル指揮東京都交響楽団と三浦文彰の共演~
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」(1910年版)
ヴァイオリン:三浦文彰
指揮:サッシャ・ゲッツェル
管弦楽:東京都交響楽団
会場:東京文化会館
日時:2021年12月15日(水) 午後7時
ヴァイオリンの三浦文彰(1993年生まれ)は、東京都出身。6歳から徳永二男氏に師事。その後、ウィーン私立音楽大学で学ぶ。2006年「ユーディ・メニューイン国際ヴァイオリンコンクール」第2位。そして2009年、世界最難関とも言われる「ハノーファー国際コンクール」において、史上最年少の16歳で優勝。その後、モスクワ、ドイツ、スイスなどで開催される音楽祭に数多く出場。さらに北ドイツ放送交響楽団やウィーン室内管弦楽団などのオーケストラと共演するなど、国際的な活動を展開する。2009年度第20回「出光音楽賞」受賞。
指揮のサッシャ・ゲッツェル(1970年生まれ)は、オーストリア、ウィーン出身。ウィーン・フィルのヴァイオリン奏者として入団後、指揮者に転向し、ズービン・メータ、リッカルド・ムーティ、小澤征爾に師事、また、シベリウス音楽院でヨルマ・パヌラに師事。その後、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団、ベルリン交響楽団、NHK交響楽団、バーミンガム市交響楽団、北ドイツ放送交響楽団などに客演。オペラでは、ウィーン国立歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーにも出演を果たしている。現在、ボルサン・イスタンブール・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督・首席指揮者、クオピオ交響楽団首席指揮者を務めている。2007年に初来日。2013年~2017年神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者を務めた。
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」(1910年版)
ヴァイオリン:三浦文彰
指揮:サッシャ・ゲッツェル
管弦楽:東京都交響楽団
会場:東京文化会館
日時:2021年12月15日(水) 午後7時
ヴァイオリンの三浦文彰(1993年生まれ)は、東京都出身。6歳から徳永二男氏に師事。その後、ウィーン私立音楽大学で学ぶ。2006年「ユーディ・メニューイン国際ヴァイオリンコンクール」第2位。そして2009年、世界最難関とも言われる「ハノーファー国際コンクール」において、史上最年少の16歳で優勝。その後、モスクワ、ドイツ、スイスなどで開催される音楽祭に数多く出場。さらに北ドイツ放送交響楽団やウィーン室内管弦楽団などのオーケストラと共演するなど、国際的な活動を展開する。2009年度第20回「出光音楽賞」受賞。
指揮のサッシャ・ゲッツェル(1970年生まれ)は、オーストリア、ウィーン出身。ウィーン・フィルのヴァイオリン奏者として入団後、指揮者に転向し、ズービン・メータ、リッカルド・ムーティ、小澤征爾に師事、また、シベリウス音楽院でヨルマ・パヌラに師事。その後、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団、ベルリン交響楽団、NHK交響楽団、バーミンガム市交響楽団、北ドイツ放送交響楽団などに客演。オペラでは、ウィーン国立歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーにも出演を果たしている。現在、ボルサン・イスタンブール・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督・首席指揮者、クオピオ交響楽団首席指揮者を務めている。2007年に初来日。2013年~2017年神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者を務めた。