<コンサート情報>
~チョン・ミョンフン指揮東京フィルハーモニー交響楽団のマーラー:交響曲第3番~
マーラー:交響曲第3番
アルト:中島郁子
指揮:チョン・ミョンフン
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
合唱:新国立劇場合唱団/東京少年少女合唱隊
会場:東京オペラシティコンサートホール
日時:2022年1月25日(火) 午後7時
指揮の(1953年生まれ)は、韓国・ソウル出身。現在はアメリカ国籍。当初ピアニストして活動する。1971年からマネス音楽大学で学ぶ。1974年「チャイコフスキー国際コンクール」ピアノ部門に出場し第2位に入賞。1974年にジュリアード音楽院の大学院に進学し本格的に指揮の勉強を開始。1984年、ザールブリュッケン放送交響楽団の首席指揮者に就任。1989年パリ・オペラ座(バスティーユ歌劇場)初代音楽監督に就任。1992年フランス政府からレジオンドヌール勲章を授与される。1997年には、アジア各国の優秀な音楽家が集まったアジア・フィルハーモニー管弦楽団を結成。フランス放送フィルハーモニー管弦楽団音楽監督(2000年~2015年)、東京フィルハーモニー交響楽団(2001年~2010年スペシャル・アーティスティック・アドバイザー、2010年からは桂冠名誉指揮者、2016年からは名誉音楽監督)、ソウル市立交響楽団音楽監督(2005年~2015年)などを歴任。
アルトの中島郁子は、東京藝術大学卒業、安宅賞、松田トシ賞受賞。同大学院独唱科修了後、ミラノ市立音楽院等で研鑽を積む。帰国後は、二期会『イル・トロヴァトーレ』アズチェーナ、『蝶々夫人』スズキ、日生劇場『セビリアの理髪師』ロジーナ、びわ湖ホール『ワルキューレ』フリッカ等で好評を博す。 またコンサートでも、モーツァルト及びヴェルディ「レクイエム」、マーラー「交響曲第3番」等でソリストを務め、高い評価を得ている。第14回「ロッカ・デッレ・マチエ国際声楽コンクール」(伊)第2位、第72回「日本音楽コンクール」オペラ部門第2位等多数入賞。二期会会員。
マーラー:交響曲第3番
アルト:中島郁子
指揮:チョン・ミョンフン
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
合唱:新国立劇場合唱団/東京少年少女合唱隊
会場:東京オペラシティコンサートホール
日時:2022年1月25日(火) 午後7時
指揮の(1953年生まれ)は、韓国・ソウル出身。現在はアメリカ国籍。当初ピアニストして活動する。1971年からマネス音楽大学で学ぶ。1974年「チャイコフスキー国際コンクール」ピアノ部門に出場し第2位に入賞。1974年にジュリアード音楽院の大学院に進学し本格的に指揮の勉強を開始。1984年、ザールブリュッケン放送交響楽団の首席指揮者に就任。1989年パリ・オペラ座(バスティーユ歌劇場)初代音楽監督に就任。1992年フランス政府からレジオンドヌール勲章を授与される。1997年には、アジア各国の優秀な音楽家が集まったアジア・フィルハーモニー管弦楽団を結成。フランス放送フィルハーモニー管弦楽団音楽監督(2000年~2015年)、東京フィルハーモニー交響楽団(2001年~2010年スペシャル・アーティスティック・アドバイザー、2010年からは桂冠名誉指揮者、2016年からは名誉音楽監督)、ソウル市立交響楽団音楽監督(2005年~2015年)などを歴任。
アルトの中島郁子は、東京藝術大学卒業、安宅賞、松田トシ賞受賞。同大学院独唱科修了後、ミラノ市立音楽院等で研鑽を積む。帰国後は、二期会『イル・トロヴァトーレ』アズチェーナ、『蝶々夫人』スズキ、日生劇場『セビリアの理髪師』ロジーナ、びわ湖ホール『ワルキューレ』フリッカ等で好評を博す。 またコンサートでも、モーツァルト及びヴェルディ「レクイエム」、マーラー「交響曲第3番」等でソリストを務め、高い評価を得ている。第14回「ロッカ・デッレ・マチエ国際声楽コンクール」(伊)第2位、第72回「日本音楽コンクール」オペラ部門第2位等多数入賞。二期会会員。