名古屋の木曜会は昭和23年から続く、流派を超えてお茶を愉しむ月釜です。

 元々は浄念寺七日会、その後六日会へと改称し

熱田神宮茶室などで開催されていましたが、

平成27年度からは「木曜会」と改称し、毎月第一木曜日(第二木曜の月もあります)

名古屋市北区上飯田の志ら玉を会場にどなたさまでも予約なしでご参加可能

(初釜は要予約) 

月釜と言っても大変レベルの高いお道具で気軽に一服いただけます。

 

2月の担当は臥雲庵長谷川如隠師匠

前回の担当は昨年11月でしたから半年おかずの登場です。

 

 

寄付掛物 横井金谷

1761-1832 江戸時代中期-後期の僧,画家。
宝暦11年生まれ。京都金谷山(きんこくさん)極楽寺の住職で,金谷上人とよばれた。与謝蕪村(よさ-ぶそん)の画風をまなんだとされる。諸国を旅したのち名古屋にすみ,みずからの放浪と奇行をかいた「金谷上人御一代記」をのこす。金谷焼とよばれる陶器もつくった。天保(てんぽう)3年1月10日死去。72歳。近江(おうみ)(滋賀県)出身。法名は妙憧。別号に蝙蝠(こうもり)道人,斧叟(ふそう)。

 
 
本席掛物 大心義統
657-1730 江戸時代前期-中期の僧。
明暦3年生まれ。臨済(りんざい)宗。京都の人。天倫宗忽(てんりん-そうこつ)の法をつぎ,宝永3年大徳寺住持。古記録にくわしく,表千家伝来の唐津茶碗「桑原」の箱書きものこっている。享保(きょうほう)15年6月7日死去。74歳。俗姓は下村。字(あざな)は総持。号は巨妙子など。著作に「霊会日鑑」など。
 

image

 

南蛮鬼の腕に柊と椿

 

image

 

会記もどうぞ。

 

寒さに負けずお客さま大勢さまお集まり、

紅雲庵茶友もお手伝いに入ってくださってありがとうございました。

 

木曜会のスケジュールを載せておきます。

 

 

紅雲庵あかね塾

茶の湯に、和のしつらえにご興味のある方は随時ご入会いただけます。

まずはお試しお稽古にお出かけください。

お稽古などのお問い合わせお申込みはこちらから

お問い合わせ

 (お問い合わせフォームが開きます)

 

お稽古やお茶会のお知らせを配信します。
紅雲庵公式アカウント よろしければお友達に追加してください。

 

友だち追加

 

 

紅雲庵でのお稽古や催しについて
一、日々のお稽古 【あかね塾】 予約制の和の教室。
二、【紅雲庵茶話会】 月に一度のお遊び茶会。
三、茶の湯ラボ 【すゝめ】 不定期開催 茶杓削り、濃茶、茶花などの集中体験。
どなたでもご参加いただけます。

 

紅雲庵での茶の湯遊びをまとめました。

こちらをどうぞ⇒紅雲庵では

 

茶の湯を始めてみたい方には体験お稽古をおすすめします。

詳細はこちら⇒お試しお稽古

 

お茶会、イベントなどのお知らせは

こちらをどうぞ⇒紅雲庵お遊び帖 四冊目

 

 

 


茶道ランキング

 

にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へ
にほんブログ

 

合格紅雲庵あかね塾ご案内合格

 

 

お話(座学・講義)と模擬茶会での薄茶二服で2時間楽しく美味しくあっという間です。

知っておきたい和のしつらえのあれこれ
おもてなしのヒントになりそうなお話もいたします。

 

茶道未体験の方、

興味はあるけど○○流に入門!ていうのはハードルが高いなとお思いの方、

空き時間が不規則でなかなか従来の茶道教室に通えない方、

お稽古を中断して、でも茶の湯の雰囲気はまた気軽に味わいたい方、

とにかく美味しいお茶とお菓子が楽しみたい方、

ぜひ紅雲庵のお稽古にお出かけください。

茶の湯男子もたくさん通ってくださっています。

 

お話(座学)1時間 体験1時間の計2時間

金曜、土曜、日曜、月曜 ご希望の日時で予約制(夜間もお稽古あり)

入会金 なし

年会費 12000円(年に一度入会月にお納めいただきます)

会費 お稽古5回25000円(チケット制 有効期限6か月)

お試しお稽古(体験受講) 7000円

懐紙や扇子は用意しています。
履き替えのソックスと筆記用具をお持ちください。

ご予約のご連絡をいただいて仮予約、

体験受講料のお振込みをもって予約完了とさせていただきます。

 

こちらもあわせてどうぞ⇒こういうお稽古をしています

夜のクラスあります。お仕事終わりにお出掛けいただけます。

夜のクラス詳細はこちら ⇒ お仕事終わりでOK!

 

お問い合わせお申込みはこちらから→お問い合わせ

 

フェイスブックからはメッセージでお申し込みいただけます。

https://www.facebook.com/kouunan/ 紅雲庵 ←こちらからフェイスブックページ