ども、僕です。
今まで10年間使ってきたMacbook Pro 2012 Mid ですが
メモリ増設、SSD1T換装してまあまあ不満無く使っていましたが
OSのサポートも修了し、4K動画やソフトの対応も出来なくなって
妻に(嘘)泣き付いて手頃な旧モデルをゲット致しました。
MacBook Pro 16.2インチ Liquid Retina XDRディスプレイ
Late 2021・M1 Max・メモリ32GB・SSD1TB搭載モデル
2022年12月販売ですので2年落ちの製品ですが極めて美品で215,000円でした。
既存のMBP2012も2014年に中古で買いましたので同じ様な感じです。
しかし10年前の時はAmazonで買ったパソコンに大きな凹みがあり
(新古品表記あり)販売店に返品要求を無視されAmazonに泣き付いたら
全額返金に応じてくれました。
販売店に返送する為の情報を何度もメールで問い合わせるも無視され続け
結果的に返送不可のままにタダでパソコンだけ残った経緯があります。
別のパソコンを購入していたので返品用パソコンはヤフオクで処分して
ほぼタダでMacbook Proを入手出来た過去があります。
今回は215,000円も支出致しましたのでかなり痛いですが
既存MBPのストレージが1TBとメモリーが16Gなのでそこが最低ライン
まあ10年は使うつもりですのでそこそこハイスペックの物を選びました。
そこで今回、MBP2012とMBP2021の比較をしてみたいと思います。
下がMBP2012Midの15インチ、上がMBP2021Lateの16インチ
15インチの方が若干大きく上蓋分厚いです。
前から
後ろから
左サイド
2012年モデルのインターフェイスはMagSefe×1、ギガビットEthernetポート x 1、
FireWire 800ポート(最大800Mbps)x 1、Thunderboltポート(最大10Gbps)x 1、USB3ポート(最大5Gbps)x 2、SDXCカードスロット、オーディオライン入力、オーディオライン出力
2021年モデルのインターフェイスはMagSafe 3×1、Thunderbolt 4(USB-C)×2、3.5mmヘッドホン×1
右サイド
2012、8倍速SuperDriveスロット、Kensington社ケーブルロック用セキュリティスロット
2021、HDMI ポート、SDXCカードスロット
MBP2012ではAppleマークが点灯していましたがMBP2021はプリントです。
キーボードのデザインはほぼ同じですが2012はキーだけブラック、2021にはTouch ID装備、トラックパッドの大きさは倍に。
左MBP2012 15inc、右MBP2021 16inc
本体サイズはほぼ同じですがモニターベゼルの差で流石に大きな16インチ画面
Liquid Retina XDRディスプレイの方がかなり繊細で綺麗に見えます。
あと、双方電源の物理ボタンは付いていますがMBP2021は蓋を開けると
勝手に起動するのでなんだかまだ慣れません。
つづく