コロナ禍で、ただ生きる!ということに集中するとわたしは決めてきていますが、、、
山口先生の著書「最良の身体を取り戻す」で、
生き抜く力
息抜く力
この二つが必要だとおっしゃっています。
そして、行き抜く力を身につけられれば
どんな境遇でも理想的な人生をおくれる、と。
このために現代人が、また、コロナ禍で遠ざかってしまっている五感をふるに意識していくが大切かと。
先日の矢澤教授もムードフードの重要性を提唱しておられました。
わたしは今は特に、嗅覚と触覚が大切なのだと思います。
人の皮膚にふれて、匂いをかぐ。
いい匂いだけでなく、動物的な臭いが、生きている人との繋がっている安心感に繋がるのではないかと思うのです。
わたしは子供たちが、焦ったり不安に感じてるなと思ったときに、ハグしたり、背骨の部分をさすります。
そして、深い鼻呼吸をするようにいいます。
これは安心感を与えて、ほっとさせる副交感神経を刺激することに。
この二つは、コロナ禍で接触をさける、マスクをすることによりやりづらくなっていましたが、、、
そろそろ次のステージにすすむ時期。