昨日一週間に一度の食料品の買い出しに行き、帰って来ると旦那と息子が険悪モードになっていました。

カルカン 1

仕事から帰った息子はリビングでテレビを見ていて、旦那は車から荷物を運びながら私に向かって息子に聞こえるように文句を垂れ始めました。

昨日は土曜日、息子が牽引リヤカーを会社の同僚に貸してから2週間、リヤカーの返却日でした。(経緯はこちら↓クリックして読んでみて下さいね)



普段の記憶力ならとっくに忘れていることも、こういうことに限っては息子が帰ってきて直ぐに「牽引リヤカーはどうしたー!」となります。

カルカン 2

牽引リヤカーは同僚の引っ越しの為に貸しており、2週間の週末を利用して荷物を運ぶためでした。

業者じゃあるまいし(あっ、ずれたんだな)ぐらいに思えばよいものを、
「ゴミ捨て場に行こうと思っていたのに行けない!」「薪を探しに行けないじゃないか!」と大騒ぎでした(ほらやっぱりね)。

息子は知らんぷりでテレビを見ています。

カルカン 3

なぜなら旦那がゴミ捨て場に行ったのはここ3~4年でたったの1度だからです。いつも息子に捨ててきてもらって自分は「ゴミが溜まったぞ」と言うだけです。

薪は既に2回搬入しているので3回目を急ぐ必要もありません。

そして彼は来週の火曜日にお葬式に行くではありませんか⁈ いつゴミを捨てに行って薪を拾いに行くというのでしょう?

カルカン 4

後から息子に聞いたのですが、彼の同僚は日曜日に最後の荷物を運んで返したいと言ったそうで、それならそれで父親に事前にそう言っておけばよいものを「あんな怒ってたらなんも言われへんやん」とだんまりを決め込んでいました。

カルカン 5

息子が何も言わないので旦那はどんどんヒートアップして「お前、牽引リヤカーを売ってしまったんだろう!」と言いました。

カルカン 6

これには私も(あなたはどうかしている)と思ってしまいました。自分の友人に貸す時は何も言わないのにその思考回路どういうことでしょうね?

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にほんブログ村へも宜しくお願いします(フランス情報ちゃうけど( ̄ー ̄)ニヤリ)。この旦那の天邪鬼思考、どうにかなりませんかね?また息子も事前に言っておけばよいものを。黒ちゃんすっかり良くなってエリザベスカラー卒業しましたよ(o^―^o)ニコ。ご心配ありがとうございました。

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