人生はバラ色

若い頃は神経症を抱えながら必死にがんばりました。
神経症が治れば、人生はバラ色だと思ってたけど
そうでもないみたいね

私はバッグ依存症か

2018-12-06 | 日記
昨日イオンに映画「人魚の眠る家」を観に行った。

始まるまでに時間が、あったので

パン、コーヒーして売り場をブラブラした。

洋服はエルサイズなので着られるものはないから

専ら、ついついバッグを見てしまう。

5000円以内で、軽くて、斜めがけが出来て

小物を入れるのが、たくさんあって、色も綺麗で

そういうのがあれば、家に、たくさんバッグがあっても

ついつい買ってしまう。なんと2000円で

まあまあ気に入ったものがあった!!

もう二度とバッグは買いませんと誓うのだが・・。




本「路上のX」

2018-11-13 | 日記

両親の失踪、ネグレクト、継父による性的虐待、レイプ、望まない妊娠――境遇は違えど、十代にして頼る者も場所もなくなった真由、リオナ、ミト。三人の女子高生は、自分たちの力でこの世界を生き抜くために、汚しながらもその手を組むことを決める。

日曜日、夫が外出したので図書館から借りた本を

面白くて約5時間で読んでしまった。

桐野さんは好きな作家である。内容は過激だが読みやすい。

私の高校時代も、けっこう恵まれていなかったが

この少女たちに比べれば、たいしたことない。





板橋の、さやの湯処

2018-11-04 | 日記
土曜日、どこに行くのかなと思ってたら

昔2回ぐらい行ったことのある「さやの湯」だった。

すっかり忘れていたが、住宅街のなかにあって、こじんまりとはしてるが

露天は中ぐらいの木々に囲まれて泉質も、なかなかである。

食事処も庭園を見ながらで、値段も手ごろで、おいしい。




熊谷天然温泉、花湯スパリゾート

2018-10-28 | 日記

土曜日、たまには新しい温泉に行こうと夫がスマホで調べて

熊谷温泉に高速で約2時間かかってたどり着いた。

あまり期待してなかったが、あまりにも露天風呂が素晴らしいので感嘆した。

広い庭園の中に、いくつかの露天が散在し、ほとんどが源泉かけ流しで

埼玉には珍しく硫黄泉である。

料金も入浴だけなら800円で食事処も、おいしいし

お休み処も、静かで清潔だ。

わざわざ温泉地に行かなくても、ここで十分だ。

映画「旅猫レポート」

2018-10-27 | 日記

野良猫だったナナは交通事故に遭ってしまい、猫好きの人のいい青年・悟(福士蒼汰)に救われる。その後5年間、ナナは家猫として悟と仲良く暮らしてきたが、ある事情から彼は愛猫を手放す決意を固める。そして新たな飼い主を見つけるため、彼らは悟の親友や初恋の相手などを訪ねる旅に出る。

新聞の映画広告を見て猫好きなので、観に行った。

平日の初日で観客は約10名だった。

映画を観て、めったに泣かない私が泣けた。見終わった後、一刻も早く

家に帰って我が家の黒猫ごんちゃんに会いたくなってしまった。




夫が社員旅行に行ったので

2018-10-22 | 日記
土、日と夫が社員旅行に行った。

前から、わかっていたので、どう過ごそうかと

サル知恵で、あれこれ考えたが結局

土曜日は、友達と海浜幕張のアパホテルで食べ放題。

シニアは約2600円で、もとを取ろうと、がんばった。

カニもあったが、食べるのが面倒くさいわね。

夫がいれば、身だけを取り出してくれるけどね。

いろいろ、お腹いっぱい食べて、おしゃべりして楽しかった。

日曜日は明治座に氷川きよしのコンサートに行ってきた。

お芝居は三階のせいか、それとも耳が悪いのか(多分、両方)

セリフが、あまり聞き取れなくて、皆さんゲラゲラ笑ってるのに

ポカンとしていた。それでも歌のほうは。しっかり聞こえた。

時々オペラグラスで覗きながら、あとは眼をつぶって。

やはり、きよしさんは上手いね。おしゃべりも楽しい。

ファンの応援がすごい!!その様子を上のほうから眺めているのもおもしろい。

来年も社員旅行に行けるのだろうか?





本「赤い靴」

2018-10-15 | 日記

七歳の誕生日の夜、葵は母親を目の前で惨殺された。誰が何のために母を殺したのか--奇跡的に生き延びた葵がたどり着いたのは、超然とした佇まいの老人と犬が支配する人跡未踏の山中だった。隔絶された世界で成長した葵は、ある出来事の後、復讐の念を魂に刻んで下山する。
「死ぬってどういうことだとあなたは思う?」
生と死の狭間で交錯する欲望。葵が最後に見たのは、希望か絶望か--。
息もつかせぬ怒涛の展開。
驚愕のラストまで一気読み必至の傑作長編!!

やはり女性作家の本って読みやすいよね。

現実には、あり得ないと思うけど

小説にしたら面白い。映画にしたら、もっと面白いかも。


松戸「祖光院」の彼岸花

2018-09-16 | 日記
15日、土曜日 松戸にミニ巾着田があるというので

小雨の中、出かけた。着いたらほとんど雨も上がり

あまり知られてないのか、あまり人もいなかった。




埼玉の有名な彼岸花は遠いし、すごく混雑してるので

ここは穴場かもしれない。

帰りは久し振りに柏の極楽湯で湯ったり。

夕食は初めてのお店「こはく」で食べた。地元の人でいっぱいだった。

夫はビーフシチュー私は幕の内弁当である。

幕の内に苦手な刺身が入っていたが我慢して食べた。お店の人に聞けばよかったわ。

中野サンプラザに29組のコンサートに行ってきた

2018-09-12 | 日記
一週間前ぐらい、ラジオでこのコンサートを知った。

電話したら、当日券引き換えとのことで、10日月曜日、夕方5時開演なので

夜は外出したくないけど肉じゃがを作っておいて

3時半出た。東西線一本なので楽である。

着いたら、人、人


の行列である。チケットを買って、もうじき開場なので

並んだが、なんと会場に入れたのは1時間後である。

リハーサルが遅れてるということで、立ちっぱなしだし暑いしで

気分が悪くなった。お金を返してもらって帰ろうかとも思ったが

せっかく来たのだしお気に入りの歌手にも会いたいので我慢した。

周りの人もブーブー言ってた。

思い出すだけでも、北島三郎、三山ひろし、キムヨンジャ、順烈、中澤卓也

北川大介、川上大輔、瀬川瑛子、葵彦太などなど。

知ってる歌も多くて一緒に歌ったり、とても楽しかった。

遅く始まったので帰宅したのが10時半ぐらいで

おまけに、どしゃ降りで散々で、次の朝激しい腰痛になってた。



映画「トゥルー・ロマンス」

2018-09-09 | 日記

デトロイトのコミック・ショップで働き、カンフー映画とエルビス・プレスリーをこよなく愛するオタク青年クラレンス・ウォーリーは、安月給ながらも満足のいく生活を送っていました。

しかし彼は誕生日の夜、人生を変える運命的な出会いをすることになります。クラレンスは千葉真一映画の3本立てを放映している場末の映画館で、アラバマ・ウィットマンと出会い、恋に落ちます。彼女は、店のボスが誕生日であるクラレンスのために送ったプレゼントのコールガールでしたが、それでも2人は愛し合い、意気投合すると結婚することになります。

アラバマには、ドレクセル・スパイビーという雇い主がいたため、クラレンスは、アラバマを自由にするためにスパイビーに話をつけに行きます。しかしそこでスパイビーに殺されそうになったため銃殺してしまいます。

2人は慌てて逃げますが、その際に誤ってスカイビーのコカイン入りのスーツケースを持って帰ってしまい、買い主であるイタリアンマフィアのブルー・ルー・ファミリーに追われることになりました。

2人は逃走を図りますが、ブルー・ルー・ファミリーの魔の手は、クラレンスの元警官の父親にまで及ぶことに…。

デトロイトで生まれたトゥルー・ロマンスの行方はどうなるのでしょうか。


BSプレミアムの映画で、あまり期待しないで観たが

意外とおもしろかった。

映画「ウィンド・リバー」

2018-09-01 | 日記

作品概要】
ワイオミング州、ネイティブアメリカンの保留地「ウインド・リバー」。

雪山で発見された少女ナタリーの死体、第一発見者で野生生物局に勤めるハンターのコリーは、部族警察長ベンの要請で、新人FBI捜査官のジェーンと共に、犯人の捜索を開始。

果たして犯人は誰なのか?そして事件に隠されたアメリカの闇とは?

主演は『アベンジャーズ』シリーズのホーク・アイ役などで知られるジェレミー・レナー、監督は『ボーダーライン』(2015)『最後の追跡』(2016)の脚本を担当したテイラー・シェリダン。


珍しく夫が観たいと言った映画で、夜しか上映されてない。

軽く夕食をすませて、車で妙典のイオンへ。

滅多に褒めない日刊ゲンダイで褒めていたというので期待した。

やはり期待通りで、見応えがあった。

終わった後、中国ラーメンで食べた。

本「6月の雪」

2018-08-16 | 日記


乃南アサさんの本は大好きなので図書館から借りた。

乃南さんの本はミステリーが多いが、こういうのも、おもしろい。

この前、台湾に行ったばかりなので余計、興味をそそられた。

台湾のことは、全然知らなかったので勉強になった。












ネットから拝借
ストーリー


二〇一一年の東日本大震災直後、日本は多くの国から支援を受けたが、中でも台湾からは二百億円という多額の義援金を受けとった。このことをきっかけに台湾を好きになり、日本と台湾は過去にどういう関係だったのだろうと興味をもつ人も出てきた。

乃南アサもまた、自身が台湾への関心を高めたきっかけは、東日本大震災だったと語っている。以後、二〇一二年から六年間で四十数回台湾を訪れ、その歴史や文化、そして何より台湾の人々の心に触れる旅を続けてきた。本書ではその成果が豊かな果実となっている。

主人公の杉山未來みらいは三十二歳。声優への夢が潰え、将来への見通しもつかないまま東京の自宅で父方の祖母と二人で暮らしている。両親は仕事の関係で福岡に行っており、未來と祖母の朋子との仲は良好だ。

ところが、未來が契約社員としての三年間の会社員生活を終えた日に、朋子は階段から落ちてしまう。未來に自分が生まれ育った台湾・台南たいなんの写真を見せようとしたために起きたできごとだった。

入院してしまった祖母のために、未來は台南へ行って、祖母が十六歳まで暮らしていた家を探し、元気づけようと考える。それは祖母のためであると同時に、閉塞した自分の状況に風を入れる旅でもあった。

未来は台南で、通訳兼案内役を務めてくれる人々の力により、祖母が住んでいた地域を見つけ、祖母が住んでいたかもしれない一軒の家にたどり着く。しかし、そこに住んでいる一家には壮絶な人生があり、家族のひとりは「ここは、地獄です」と語る。その話が衝撃的だ。

台湾で暮らす女性たちの多くはいまだに家族の呪縛から逃れられずにいる。親から愛されず、結婚もまた地獄だったと語る女性もいるし、長女だからと自分を犠牲にしてひたすら家族のために尽くす女性もいる。

未來は、彼女たちの人生の重さにショックを受けるとともに歯がゆい思いもする。しかし、未來の祖母の朋子もまた「長女なんだから」と言われて育ち、母親からの愛情を十分に感じられずにきた過去をもっている。時代のためにやりたいことなどなにひとつできなかった思いを胸に抱いているのだ。

そうした朋子がしてきたことといえば子育てだが、娘を育てることには失敗したと自覚している。自分の人生を自由に生きられなかっただけでなく、家族も思い通りにはならなかったのだ。朋子の時代の日本人の生き方は、台湾の家族像と重なる部分がある。

だからこそ、朋子は未來に、自由に生きろと言う。背負いたくないものなら背負わなくてよいと。

朋子が言っていた「六月の雪」が何であったのか、それを未來は帰国の前日に知ることができるが、そのことは台湾の人々の温かい思いが未來を導いてくれからこそ叶ったことだった。

乃南アサは一貫して家族というものにこだわり続けてきた作家であり、本書で描かれるのも日本と台湾の家族の姿だ。だが、それと同時に、人と人とのつながりが呼び起こす懐かしさ、人と心を通わすことの奇跡が温かく描かれている。

七日間の旅を終えた未來は、これからの人生への光明を見出すが、それは未來とともに旅を続けてきたわたしたちにも重なるものとなる。

映画「スピード」

2018-08-10 | 日記
録画した映画「スピード」を観た。

だいぶ前に観たが、ほとんど忘れていて、こんなに面白かった映画だったんだ。

ジェットコースターみたいなスピードでハラハラドキドキ。

最近、映画館で「ミッションインポッシブル」を観たが

敵、味方がクルクル変わって、ついていけなかった。

ラストの断崖絶壁での戦いはスリルあったけど・・・。

「コード ブルードクターヘリ」も観たけど、テレビドラマを観てないので

人間関係が、今一つかめなかった。友達は寝ていたし。

スピードのあらすじ






スピードの紹介:1994年アメリカ映画。警察特殊部隊に所属するジャックは、爆弾による脅迫事件解決の功績で受勲される。出勤しようとするとすると目の前でバスが爆破され、その犯人は受勲された事件の爆弾魔だった。爆弾魔は前の脅迫が阻止された腹いせにもう一台のバスに爆弾を仕掛けたと言い、またも大金を要求する。爆弾は一定の速度から落ちると起爆する仕掛けになっていて、ジャックはその犯行を阻止する為に走り出した。キアヌ・リーヴスを一躍有名スターにしたジェット・コースター・ムービー。



九十九里ハーブガーデンと太陽の里

2018-08-07 | 日記
8月4日の土曜日に、夫が、ラジオで聴いた九十九里ハーブガーデンに連れて行ってくれた。

ハーブガーデンの中にあるレストランがお目当てである。

夫はパスタ、私はピザ。飲み物はブルベリージュース。タコのから揚げも。

ケーキも食べたかったが予算の都合で我慢した。


ハーブガーデンを散策したかったが、あまりにも暑いのでガラス越しで観るだけ。

その後日帰り温泉「太陽の里」へ。

外は熱いけど、露天風呂は黒湯で温めで風も涼し気で気持ちいい。

3時間ぐらい過ごして、休憩室で寝て地元に帰り

川秋で食事して、市川の花火の日なので車で川の近くまで行って

土手で30分ぐらい花火を観た。幸せ!!



この花火は市川の花火ではありません。

日本橋 三越周辺をウロウロ

2018-08-02 | 日記
今月の21日頃に開催されるオフ会の下見に行ってきた。

私は自他共に認める方向音痴である。駅の改札集合ならいいけど

お店集合なんて絶対、下見しないと不安である。

暑いなか行きたくないけど思い切って出かけた。駅まで5分でも

暑くてフーフーという感じだが電車に座って乗れれば涼しくて、やれやれ。

銀座線、三越前で降りて、パソコンから自分で簡単に書いた地図を見ながら

駅から4分だというので楽勝だと思っていたが

結局約1時間もかかってしまった。三越案内所や、日本橋案内所の人に聞いた。

途中、疲れてしまって千疋屋パーラーでジュースを飲みながら休憩した。

お店に電話したが、どういうわけか通じない。

交番があればいいのにないのね。

やっと、その店を見つけた時本当にうれしかった!!

三越で夕ご飯のおかずを買おうと思ったが、慣れた高島屋のほうがいいと

思って高島屋のフォションでパンと珈琲で休憩して

中華の惣菜を買い行徳に着いてスーパーで、いろいろ買って帰宅した。

外にいると、温めのサウナにいる感じである。

昔、冷房の中で働いてる頃、仕事が終わって外に出た時は暖かい空気に

触れて気持ちよかったけど・・・・・・。