塀の中の懲りない面々 2016〜2022.jp

課金蟻地獄編 賃金なき後の終わりの始まり

留置場編


近年では留置場ではタバコが吸えなくなった。そして、取り調べ中にもタバコが吸えない。

数年前では、朝の運動という名目で2本が吸えた。また、取調中は何本でも、そしてコーヒーなんぞ出して貰ったりして。あまりの嬉しさに言わなくよいことまでついポロリ。

なんて被疑者が多かったきがする。

 

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東京23区の地検同行室は都内の各警察署から集う場で検事調べをたいきする。1日200人近くの被疑者があつまる。日本でも随一の規模をもつ、という事は世の中でどんな事情の犯罪が如実に表れる。

10年ほど前だったら見るからに不良が多く、次に中国人が多かった。

それが今や不良など2.3人程度、殆んど普通な感じな人と、煙好きヒッピー系、日サロで真っ黒な詐欺師、ベトナム、ネパール、ミャンマーと完全にシフトされていた。

昔ならヤクザがいるから、ピリピリ感でやらかい不良はおとなしくしていたが、やらかい不良しかいない場は見てるだけで恥ずかしいピーチクパーチクのアンちゃんがチワワの如くキャンキャン吠えまくる。それに手を焼くお巡りさん。ヤクザさん達取り締まり過ぎて逆に手を焼いている図を見ると

やれやれ

 

保身に走る若い警察官とやりたい放題の犯罪者

この先数年後どうなることやら

ま、自分もその中にいる輩ですけどね!