若いときの写真をとりだしてみると、甘酸っぱい思い出とともに、ああもう一度このときに戻りたい、というような気持ちにかられます。写真1枚1枚に、このときはこうだったなあというようにタイムスリップしたように感覚になりますから不思議です。
今からずいぶん前になりますが、私の若いときの写真を紹介します。写真のほとんどは、まだデジタルカメラがない時代に撮ったもので、プリントされた写真をイメージスキャナで取り込んでいるものです。
1.紹介する写真の中では、私がもっとも若いときの写真です。たぶん20歳か21歳の頃だったかと思います。たとえば男性とデートするときなどは、女子大生という設定でお会いしていました。真正の「女子」であるかどうかはともかく、大学生という設定にウソはありませんでしたから。
2.1番の写真よりは1年ぐらいあとになるかと思います。自分の部屋で撮った写真です。
3.時代は、さらにもう少しあとになります。2枚の写真を撮っているのは別の日ですが、だいたい同じ頃の私です。新宿中央公園で撮影しています。まだまだ、女子大生の設定は続いています。
4.学生時代を送った札幌を離れて東京にでてきました。このころからOLという設定になっていきます。「女性?」としてもっとも輝いていた時代だったのかもしれません。ラウンジバーだったかレストランだったか、ホテルの上層階だったかと思います。カクテルをいただいているシーンです。現在の私に比べると、まだまだ清楚でしょ。
5.このころはまだ、写真をひとりで撮るというノウハウは持ち合わせていなくて、対面に座っている方から撮ってもらった写真です。4番の写真とだいたい同じ時期で、ホテルのレストランなんかに行ってディナーをいただいたりしていました。
6.もう少し時代は下ります。このころになると、三脚を使ったりして、自分ひとりでリモコンシャッターを使って写真を撮るというノウハウを覚えました。このころ、白のニーソックスがちょっと流行ったりしていて、こんなスタイルで街歩きをしていました。ここは鎌倉の鶴岡八幡宮の入口付近です。
-----------------------------------------------------------------------
私は、2つの女装関連のランキングに参加しています
下の2つのバナーをそれぞれポチッと押してくだされば幸いです
人気ブログランキング にほんブログ村