質問「あの世について」 | 海南島のヨハネの黙示録

海南島のヨハネの黙示録

キリスト教の元宣教師・海南島のヨハネさんの不思議な体験の数々

【質問】あの世について。

「あの世」とは、人間だけのものなのでしょうか?

生物が地球に誕生してから全ての命があの世に行くのでしょうか?

満員にはならないのでしょうか?

低次元な質問ですが、お教え下さい。


【回答】質問者さんは若い方でしょうか?

あの世とは、死んだ後の世界を普通言っていますが、これを霊の世界と言っています。

霊の世界はこの世より高次元です。

ですから、この世、三次元世界は霊の世界の中にある、と言えます。

死んだら、あの世に行くのではなく、死んだらその人の内にこの世が無くなるというのが正確でしょう。

聖書には面白い事が書いてあります。

弟子達がキリストに、

「神の国(あの世)はどこにありますか?」

と質問したら、

「神の国はここにあるあそこにある、と言うものではない。実にあなたがたの真っ只中に有るのだ」

と答え、次元の違いを説明されましたが、弟子達は納得しなかった様です。

人生いかに生きるべきか…を探求する内に出てくる問題でしょうね。

人間だれでも、この世に生かされ、するべき使命がある事を見い出せば、人生ガラリと変わりますよ。

あなたも自分の細胞から見たら神のような存在でしょう。

細胞を生かし、その使命を全うさせる責任があります。

海南島のヨハネ


追記

霊には大きさが有りませんので、満員はありません。

また、霊も次々消滅していますので…。

聖書では「永遠の滅び」と書いてあります。


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