2022年 1月16日
神様との会話の本をどうするか、神様はどうされるのか、多少、行動しながら神様の計画を探っている。
今までの経過を説明した方が有益かも…。
「書き記せ、書き記せ」
と聖霊に言われて、資料を残し出したのはもう30~40年前かと思う。
本格的に書いたのは、70歳で、海南島に駐在してからと記憶している。
その後、本何冊かにして2、3の教会に置いてもらい、幾らかの人に読んでもらった。
大阪の教会の牧師さんが、言い出して、某福音出版社に交渉され、原稿やCDを送ったが、しばらくして、
「私たちの信仰とは異なりますので出来ません」
と断ってきた。
私の記事には、日本の教会を批判する記事が多いので、当然かも…。
私は、
「組織にある人はキリストの忠実な僕にはなり得ない」
と結論した。
これは教団でも、教会でも同じであろう。
どちらも、いろいろな考えの人が集まって、総意として物事が決められる。
神様の意見など、有りや無しや…。
大体聞く態度もなければ、祈りはあっても、聞く集会はないようだ。
これは教会にとっては当然かも…。
教会では神様に聞く人は、邪魔な人のようだ…。
その後、何度か本のようなものを作ったが、ある時は聖霊が加勢してくれた。
でも出版は神様は反対された。
「あなたが死んでから役に立つであろう」
と言われ、現在に至っている。
でも現在が神様のために本は役に立つ時ではないか、とも思っている。
聖書でもイエス様がブドウ酒の奇蹟をされた時、
「私の時はまだ来ていない」
と言われたが、でもそれは早められ、奇蹟を行われた。
私にも時を早められるも…。
思いつきであるが、本にするなら、英語に翻訳することも考えておいた方が良いかも…。
【ヨハネによる福音書 第二章】
それから三日目に、ガリラヤのカナで婚礼があって、そこにイエスの母がいた。
イエスも、また弟子たちも、その婚礼に招かれた。
ぶどう酒がなくなったとき、母がイエスに向かって、
「ぶどう酒がありません。」
と言った。
すると、イエスは母に言われた。
「あなたはわたしと何の関係があるのでしょう。女の方。わたしの時はまだ来ていません。」
母は手伝いの人たちに言った。
「あの方が言われることを、何でもしてあげてください。」
さて、そこには、ユダヤ人のきよめのしきたりによって、それぞれ八十リットルから百二十リットル入りの石の水がめが六つ置いてあった。
イエスは彼らに言われた。
「水がめに水を満たしなさい。」
彼らは水がめを縁までいっぱいにした。
イエスは彼らに言われた。
「さあ、今くみなさい。そして宴会の世話役のところに持って行きなさい。」
彼らは持って行った。
宴会の世話役はぶどう酒になったその水を味わってみた。
それがどこから来たのか、知らなかったので、――しかし、水をくんだ手伝いの者たちは知っていた。――彼は、花婿を呼んで、言った。
「だれでも初めに良いぶどう酒を出し、人々が十分飲んだころになると、悪いのを出すものだが、あなたは良いぶどう酒をよくも今まで取っておきました。」
イエスはこのことを最初のしるしとしてガリラヤのカナで行ない、ご自分の栄光を現わされた。
それで、弟子たちはイエスを信じた。
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