2023年1月24日(2)
今テレビを見ていたら、アメリカの銃乱射事件と妊娠中絶の賛否のデモのニュース、コロナの問題、軍備の問題……この世界は問題続出。
人間は神の造った地球に住んでいる店子、いや侵入者。
大家である神を認めず、了解もなく、あたかも自分の所有である如く振る舞っている。
大家は怒ってやがて追い出すかもしれない。
世の終わりである。
この前、神様は私に言われた。
「この世界は私のものだ。人間の勝手にはさせない。滅ぼさせない。」
と。
人間の持つ問題は、大家である創造の神によれば簡単なことかもしれない。
この前もアメリカで進化論で大きく意見が分かれ、裁判にさえなった時、神様は私に言われた。
「進化論はそのプロセスにおいて正しい。進化は私が行った業である。」(意訳)
と。
人間の何十年の大問題も神様には簡単なことであった。
私はいくつかの大学等へそれを知らせたが、ほとんど無視。
同じようなことが聖書に書いてあった。
イスラエルで昔、皇帝へ税金を払うかどうか、大問題であったらしい。
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【マタイの福音書22章15節~22節】
その頃、パリサイ人たちは出て来て、どのようにイエスを言葉の罠にかけようかと相談した。
彼らはその弟子たちを、ヘロデ党の者たちと一緒にイエスのもとにやって、こう言わせた。
「先生。私たちは、あなたが真実な方で、真理に基づいて神の道を教え、誰をもはばからない方だと存じています。あなたは、人の顔色を見られないからです。それで、どう思われるのか言ってください。税金をカイザルに納めることは、律法にかなっていることでしょうか。かなっていないことでしょうか。」
イエスは彼らの悪意を知って言われた。
「偽善者たち。なぜ、わたしをためすのか。納め金にするお金をわたしに見せなさい。」
そこで彼らは、デナリを一枚イエスのもとに持って来た。
そこで彼らに言われた。
「これは、誰の肖像ですか。だれの銘ですか。」
彼らは、
「カイザルのです。」
と言った。
そこで、イエスは言われた。
「それなら、カイザルのものはカイザルに返しなさい。そして神のものは神に返しなさい。」
彼らは、これを聞いて驚嘆し、イエスを残して立ち去った。
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人間とは次元が違う。
現在起こっている世界的な大問題も、創造の神に聞いたらどうだと、私は以前から言っている。
プロが一億人集まっても所詮、神様には敵わない。
以前、神様は言われた。
「その一つ一つ、私に聞きなさい。教えよう。」(意訳)
神様は返答したいようだ。
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