長かった、長かったです
(今まで使っていた)初期のティファールが壊れないので、かれこれ10年以上?我慢しながら理想の電気ケトルを探していました。
近年、急速に家電のおしゃれ化が進み、デザイン性もUP
しかし、使い勝手のこだわりがあったために、機能性とデザイン性、両方を満たすものが見つけられず、ずるずると・・・。
いい加減、白かった表面の汚れが、プラスチックの劣化でかなり酷くなっていたので、条件をいくつか諦める覚悟で家電売り場に行ったところ、あったんですよ~~
タイガーの電気ケトル、わく子
まず、目に留まったのが、このグレー、0.6Lと0.8Lの2種類。
現在使用しているのが、0・8Lで、容量に物足りなさを感じていたので、0.6Lはあり得ません。
実際売り場に出向いても、見るだけだと分かりにくいですが、蓋を取って内部を見ると、急須レベル。
どうしても、この↑グレーがいい~~と思ったのですが、容量で諦め、こちらを検討
こちらの2点も0.2L差なのですが、値段としては200円程度の差(ショップによる)なんですよね。
色が白とスレートブルーの2択だったので、、白はもう避けたいということで、スレートブルーというカラーを購入。
マットで良い感じです~~
実際、購入してみると、我が家にはグレーよりもこの色の方が合っていたかも!と大満足。
ペンギンのようなフォルム、タイガーのシンプルなロゴ、家電マニアの心をくすぐるはず!
そして、私のこだわり条件、注ぎ口もクリアー
がばっと、お湯が横から垂れることがないので、子どもが使っても安心(ティファールは注ぎ口が広く、丸いカーブのため、湯切りが悪くて、どうしてもこぼれる)。
真ん中のボタンは、湯を出す時に押します。
マットな加工の難点として、冬の乾燥期に、私、つい持ち手を持つ手(指紋すり減るカサカサ度合い)が滑って、ポットをテーブルに落としたのですが、この設計のため、お湯が大量にこぼれることはありませんでした。
注ぎ口は、フィルター系およびドリップタイプのコーヒーを入れる際も調整が出来、使い勝手が良いのですが、蓋を取ってしまえば(湯気に注意)、沸かしたお湯をドバっと鍋に移したりする際も、イライラしません
蓋が取り外せるので、逆に閉める時にカチッとはめ込まないと外れます。
そこはすぐに慣れました
金属は、表面が熱くなってしまうため、だったらヤカンでいいんでは?というのもあり、物なんかが近くに置いてあると使う際に気を遣うので、やっぱり、この素材がいいんですよね。
容量の分、若干重さはありますが、そこは1.0Lも実際に手に取ってみて、比較するとよいかもと思います
これで数年越しの『買い替え』が実現しました
今日は、家電レポにて。
祈りたいことがありすぎて、毎日わけわからなかったり、祈っている間に寝てしまったり、そんな自分は不信仰なのか?と自問自答したりもありますが、言葉にできない思いも、くみ取ってもらえます