ひとつ前の記事でチラッと触れた通り、とうとう某感染症にやられてしまいました。
ワクチンは2回接種済みなのですが、それでも想像以上でしたね~。
かなり重めの風邪って感じでした。
さて、今回はメガループの将来像.exeの第五編、いわゆる最終回です。
昨年の私が「3月中に更新予定」などとふざけたことを吐かしていましたが、気づけば2022年3月も終わり、4月になりました。
エイプリルフールですが、冒頭の挨拶はノンフィクションです。
前回たどり着いたはなぽ~とから少し進むと、近畿道と第二京阪が交わる門真JCTに着きます。
このJCTの周辺には、地下鉄長堀鶴見緑地線の門真南駅のほか、最近名前が変わった東和薬品RACTABドームがあります。
ときに、別の団体に施設やらなんやらの命名権を売ることを、ネーミングライツの売却と言います。
どうやら最近の大阪府・大阪市はそれにお熱なようで、様々な施設のネーミングライツを売却しています。
わかりづらい施設名として、辰巳商会中央図書館が話題になったのが記憶に新しいですね。
これじゃまるで辰巳商会の施設であるようだ、という批判がよく見られますが、私もそう思います()
ネーミングライツの売却は経営方針なので勝手にしていただきたいところですが、それで利便性やわかりやすさが下がるのはいかがなものかと。
大阪鶴見区民センターの中にある「大ホール」と呼ばれていた施設は「つるみ日建ホール」に名前を改めましたが、こちらは「どこにあるのか」「どういう施設なのか」といった、公共施設として重要な要素をそのまま取り入れたところが賞賛できるポイントですね。
閑話休題。門真の話に戻しましょう。
門真JCTの中には、画像のようにまだまだ開発されていないところがあります。
ここに、モノレール駅から地下鉄駅への連絡通路が整備されるのでしょうか。
地下鉄駅はドームのすぐそばにあるので、連絡通路なしでは少し距離があるように感じます。
しかし、先の通り地下鉄駅からは少し離れているので、どう接続させるかが見ものですね。
今回の主軸はモノレールなので、コストコはいつか近いうちに紹介するとして、この事業に付随する形で、大阪モノレールの駅設置が決まりました。
引用元:大阪府「東部大阪都市計画都市高速鉄道(大阪モノレール)及び道路の都市計画変更について」
この記事を書いてる段階では、正式発表から1ヶ月も経っていないので、外装のイメージは出ていません。
横断図から、大日駅に近い構造になるのかなと想像しています。
しかし、ぱっと見た感じホームがかなり狭いように感じるんですよね……。
この駅は、土地の制約をどう解決するかが課題に思えます。
このロケをしていた当時の私も、新駅構想は把握していました。
新駅構想が出てからすぐ撮影に向かった記憶があるので、およそ1年前と言ったところ。
しかし設置位置の検討がつかなかったので、松生町交差点の付近に設置されると仮定して、門真市駅までの距離を測っていました。
ここから門真市駅南端までは、およそ450m。
京阪電車の千林駅~滝井駅~土居駅ほどではありませんが、かなり近いです。
さて、門真市駅に到着しました。
実は第四編の一部と第五編は高校からの帰宅途中に撮影したものなので、掲載順と撮影順が逆転していました。
卒業から1年しか経っていませんが、やはり懐かしさというものは感じるものです。
およそ1年半に渡りお送りしました「メガループの将来像.exe」、お楽しみいただけたでしょうか。
コロナ休校が始まった高校3年生の春に、このシリーズの前身となる「メガループの将来像」を開始したので、そこから数えるともう2年です。はやい。
気づけば私も大学2回生。
なんなら法改正に伴って今日から立派な成人です。
だからと言って日常生活が変わることはないですが、とにかくはやいうちにコロナ騒ぎは終息してほしいですね。
ウイルスにとって最大の敵である私が罹ったからもういいんじゃないですか?
なんちゃって^^
それではまた。
編集後記
編集後記を書くのも2年ぶりです。
(正確には1年10ヶ月ぶり)
1年も更新を止めるつもりはなかったんですけどね〜、気づいたらそれだけの時間が経ってました。