清里の近くにある「吐流の滝」(どりゅうのたき)
30台位停まれる駐車場から、歩いて10分ぐらいでしょうか。(時間は適当)
私には息が切れる程度の距離を歩くと、気持ちがさわやかになる場所が現れます。滝の音を聞きながら、その場にいるだけで落ち着いてきます。
散歩にも、ちょうど良い気がします。
さらに歩きたい人は、ハイキングコースがあります。清泉寮へも行けます。実は、清泉寮から吐流の滝へ行けることがわかり行こうとしたけれど、広場の看板を見て往復1~2時間かかりそうだと断念して、車で来てしまった私たちにとっては、まだハイキングコースはハードルが高いです。
5月から10月あたり、訪れるには良い季節だと思います。
冬には、滝が凍るそうです。見たいけれど、寒いし何より道路は凍結・積雪でしょうから無理かなあ?スタッドレスタイヤに、靴には滑り止めが必要になりますね。
帰りには、高原大橋を通る28号線ではなく、駐車場の先を大泉方面へ抜ける細い道を行ってみることにしました。時間がかかるし細いし、1回経験するだけで十分でした。(^^;
途中、ネットで見覚えのある青い建物:売り出し中の中古別荘がありました。
「ここかあ!」
「除雪がないので、冬季には利用できない」と書いてあったはずですが、今見ると書いてありませんねえ。記憶違いだったのでしょうか?(^^;
わかりました。
不動産登録サイト「at home」では書いてないけれど、「いなかも家探し」では書いてありました。
ちなみに、滝へ向かう途中に八ヶ岳高原線(小海線)があり、列車の通過が見られます。
こちらで八ヶ岳生活の情報に
こちらで健康的な生活の情報に
より詳しく なります。