人生の棚卸しは今後の飛躍につながる!リボーンアワード2022いよいよ本日開催です!

今回のポイント

自分の仕事をしている意味を振り返る。
人生の棚卸しは今後の飛躍につながる!

リボーンアワードの聖地・広島へ!

2日前から広島に来ています。


私も出場した
「リボーンアワード」の直前合宿に
OB/OGとしてお手伝いに
来ているのです。

リボーンアワード2019出場の思い出。

リボーンアワードとは、
経営コンサルタント・板坂裕治郎さん門下のうち
劇的なV字復活を遂げたメンバーが

自身の生き様を渾身のプレゼンで表現する、
というイベント。



実は私も出場しています。



私が出場したのは2019年開催の
「リボーンアワード2019」。

残念ながら全く表彰にかかりませんでしたが、
自分の中では
全力を出し切ることができました。

(終わった後はその反動で
 しばらく何もできませんでしたが…笑)


2019年のリボーンアワード直前期は

2日間ほとんど寝ずに
追い込まれつつ作業していました。


プレゼンの原稿を作ってはダメ出しされ、
また作り直してはダメ出しされ…の無限ループ。


それが深夜まで。

本番が刻一刻と迫る中、
感情もおかしくなってきます。


思い出すと恐ろしくもあり
懐かしいです。

(もう2度とやりたくありませんが…)




もちろん直前2日だけではなく、
2019年は9月から3ヶ月以上もずっと
リボーンアワードでのプレゼン準備に
取り組んでいた計算になります。

プレゼンのために人生の棚卸し。


リボーンアワードのプレゼン。




このプレゼンの準備には
自分のこれまでの人生や仕事の
「棚卸し」が求められます。


特に悔しい経験・辛い経験について
「そのときどう感じたか」
「どうやって乗り越えたか」を
自分の言葉で表現することが求められるのです。



赤裸々な表現が
観る人の心に響きます。

最年少出場というデメリット

当時私は31歳。

歴代のリボーンアワード出場者の内
最年少です。

…この大会、
人生経験が浅いと
それだけ語れる要素が少なくなります。


歴代の出場者には
「ヤクザに睨まれて
 ドラム缶に入れられ
 足にコンクリートをかけられた」
という恐ろしい経験や

「20年年近く務めた
 安定した職場を捨て
 ミュージシャンになった」
という、

ふだんあまり聞かないような
経験をした人たちが存在しています。


「会社を追われた」人も
「借金で無一文になった」人もいます。

私は別に
ヤクザに追われたことも
会社を追われたことも
借金で無一文になったこともありません。



私の経験というのは所詮 教員をやめた後
「売上ゼロ・お客ゼロで妻のヒモ」状態から
お客様の方から来ていただける塾になったということ。


(ミュージシャンの人の経験とは
 少し親和性があります)



ハナから勝負はついています。


でも、それでも
出場する以上は
全力を尽くす必要があります。


結果的に入賞にはなりませんでしたが
自分の仕事をしている意味・
お客様にお届けしたい価値を再確認でき、
翌年以降の事業につながっていったのを
実感しています。

いまでこそ私は「大学院合格請負人」として
大学院進学の塾を運営していますが、

リボーンアワードに出た際は
「文章」の塾というあいまいなくくりで
仕事をしていました。



リボーンアワードのプレゼンも相まって
いまの「大学院合格請負人」としての活動に
シフトできたように思っています。



リボーンアワードの練習&本番で
これまでの人生を振り返り、
棚卸しが出来たこと。

それが今につながっているわけです。

本日開催!

そんなリボーンアワード2022。

いよいよ本日開催です!

私は昨日・一昨日と
広島での直前合宿に行っていましたが、
今日午後からの札幌での研修があるため
当日朝に広島から札幌にもどってきています。

本番を見れないのがなんとも心残りですが
出場者の皆様が
「やりきった!」といえる1日となることを
祈っています!


応援していますね!

今回のポイントです。


自分の仕事をしている意味を振り返る。
人生の棚卸しは今後の飛躍につながる!

自分の戦いを!


正直、
昨日まで準備に関わらせて頂いた以上、
本番を見れないのはなんとも悔しいです。

申し訳なくもあります。

ですけど、
いまこうして
研修の依頼をいただけるようになったのも、

またおかげさまで
研修内容に好評の声をいただけているのも、

リボーンアワードで
戦いきったことが
その要因となっています。

だからこそ
自分の戦いを今日も行っていきたいと思います!



ではまた!


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