YB125SPのサビ落とし ただ磨くだけの地味回  修理再生DIY

錆びてるから、汚いからYB125SPひたすら磨きますわ

YB125SPの錆びた金属部分の研磨作業
YB125SPのシルバーパーツのさび落とし研磨作業後の状態

中古でもそうなのに、更にその上、中華が乗っかってくるYB125SPは錆び問題から逃れられません。

使っている鉄の質が劣るとの事…、まぁその分コスパが良いわけですけれども…。

特にシート下の錆びはヒドイ有り様でした、もうボツボツ、ゴツゴツの錆び錆び。

見えにくい箇所なので、粗目の紙やすりザックリ研磨して、少し細かい目のものに変えてもう一度。

そこからクレンザー系の洗剤で磨いて…、出ましたピカール!

錆び問題には必要不可欠な奴、ボロ布で仕上げ磨きをする事で、相当キレイになっていきます。

そして更にスグレモノがございます、なんと赤サビに反応して、塗膜を作る(防錆)という代物。

理数系じゃないんで化学式とか分かりませんが、要は研磨しにくい手の届かない箇所にこれを塗る事で、赤サビが黒に変色した上で、サビから守るという訳の分からないヤツなのです…考えた人、スゲー!

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