オヤジの遠足(島根編その1) | オヤジの休日 進展型肺小細胞がん からの今

オヤジの休日 進展型肺小細胞がん からの今

2010年9月進展型肺小細胞癌ステージ4罹患
2015年9月完治宣告を受け、新たな事にチャレンジしたくて仕方なくなり、2016年1月サラリーマンを卒業。

2017年、ブックカフェ栞日を開業し、そこを肺がん患者会 ライオンハート岡山の事務局とし町なかがんサロンとして活動中

久しぶりに行動制限の解除されたGW。

いつか行こうと思ってた松江に1泊2日で行ってきました。

 

目的は、すっぴんどるさんご夫婦と食事をすること。

いつか島根の行きますと言いながら全然いけなくて「行く行く詐欺」してたしね。

 

折角行くのなら観光もしなきゃでしょ。

なので久しぶりのオヤジの遠足シリーズです。

 

最初に訪れたのは、日本画と日本庭園で有名な足立美術館。

安来駅から無料のシャトルバスで20分くらいでした。

 

館内展示は日本画が中心なんです。HPのリンクを貼っておきますね。

こちら → 足立美術館

 

こんだけの日本画をマジマジと観たのは初めて。

いろんな時代を感じながら鑑賞させてもらいました。

何故、こんなところに横山大観の絵がこれだけあるのって不思議に思いながらも

横山大観の「竹林」(屏風絵)を観てたら何故だか涙腺が緩んでヤバいよヤバいよ~

 

魯山人館もあって、器とか壺とかも展示されてました。

多彩な才能を持った人ですね。

 

庭園は撮影可なので日本庭園を満喫

 

人が映り込んではいませんが、多くの人が訪れてました。

 

四季折々の庭園を見てみたいって衝動にかられます。

紅葉の庭園、雪の庭園なんてのもいいでしょうね。

 

そして定番となったお気に入りの絵のポストカード。

今回はこれです。

あっれー、日本画じゃないじゃないかってツッコミはなしでお願いします。

【右】
川端龍子「愛染」
真っ赤なモミジの落ち葉が浮かんだ池を泳ぐ鳥。優雅な顔してスイスイとは対照的な赤い紅葉の池が刺激的な絵でした。

【左】
林義雄「星のおみやげ」
可愛いぞ。鬼のドヤ顔がナイス

 

この後で松江に移動するんですけど、安来市と言って即思いつくのは「安来節」では?

安来駅にこんなんがありましたよ。

顔がチョット怖いですね。

ならばこんなのはどうですか?

可愛すぎでしょう(笑)家にあったら毎日が笑顔になりそうです。

 

駅のホームでは民謡が流れてるし、なかなか楽しい安来市でした。

次は松江観光です。

 

 

 

 

 

 

 

 

にほんブログ村に登録しました。


にほんブログ村

 

 

岡山人気ブログに登録してみました。