安来から松江までJRに乗りぼんやりと中海を眺めながら３０分の旅
やっぱり水のある景色はいいもんですね。
松江に着いて駅前のホテルに荷物を預けてバスで松江城を目指しました。
松江城に着いてからはイサムんぽの始まりです。
場内に入ると最初に目に飛び込んできたのは見事な「ヒトツバタゴ」
青空に緑の葉と白い花が映えてて雄大さを感じながら松江城内を散策。
こんな所を歩いてると足の下から気持ちよさが伝わってきます。
天守閣に入って松江市内を一望してみるかなと思ったけどこの人だかり（汗）
テッペン見ると人の顔だからけだし、どう考えても「蜜」でしょ。
こりゃ諦めるのが正解と思って城内散策再開です。
ツツジ越しに見る松江城
今の季節ならではですね。
地図を見ると神社が３つもあるんですね。松江神社、松江護国神社と城山稲荷神社。
やぱり神話の国のお城は違うな～なんて感心しながら城山稲荷神社に行ってみると
看板に書かれてる内容がオヤジの琴線に触れました。
小泉八雲は城山内の散歩が好きで、稲荷神社にも毎日のように通い、お気に入りの石狐があったと言われるほど。
あの小泉八雲さんがね～と思って参拝してみると沢山のお狐様がお出迎え。
どれが小泉八雲お気に入りのお狐様なんだろ？と気になりますよね。
小泉八雲記念館、小泉八雲旧居もお城の北側にあるようなので行ってみたかった所なんです。
それは何故か？
っていうとオヤジ結構お世話になったんですよね。
本名ラフカディオ・ハーン、日本名が小泉八雲。耳なし芳一とか雪女とか書いた人。
サラリーマン時代に図書館システムの営業してたオヤジ。
みなさんも図書館に行ってパソコンで本を検索したことあるでしょ。それです。
ラフカディオ・ハーンでも小泉八雲でもどっちでも検索してくれなきゃダメですよね。
もっというと北野武でもビートたけしでも検索してくれなきゃね。
そんな営業トークをしてたのでこお礼と言いに行くっきゃないでしょ（笑）
そんなこと思いながらの初日の歩いた歩数は１４，０００歩超えでした。
よく歩いたな～
そして、夜は楽しい晩餐。そこではお喋りに夢中になりすぎて写真が一枚もありません（笑）
魚も美味しいし、月山という日本酒も美味しくて。。。。
なかでもお久しぶりのすっぴんどるさんご夫婦。
羨ましいくらいのご夫婦で最高のおもてなしをして下さいました。
有難うございました。
ヤッパリ実際に会ってお話するのって楽しいですよね。
早くコロナが落ち着かないかな～
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