初日の出を見た後は、雑煮を食べてから初詣へ。

初詣は毎年恒例の鹿島神宮へ。
去年はコロナの影響で参拝客が例年の半分以下でしたが、今年は参拝客が例年通りに戻りつつある感じでした。

駐車場に車を停めて参道を進む途中で写真を撮りますが、人が多く中々いい写真が取れません。


コロナの影響で売り上げが落ちてるのか、露店商の数が半減しています。

随神門を潜り境内へ。


写真には写ってませんが、拝殿の前だけでなく、境内全体に結構人が集まってきていて、去年に比べると人が明らかに増えてきています。


本殿。



森の中を通って奥宮と御手洗池方面へ。


鹿園に到着。


神鹿。





奥宮はまだ工事中。


御手洗池。


御手洗池に来ると、此処で水に手を入れてく人が結構いますね。


鹿島神宮で参拝した後は、大洗町に向かって『大洗磯前神社』へ参拝。

神社の裏手の方にある臨時駐車場に車を停めて磯前神社へ。
ここの神社は毎年初詣の参拝者が凄まじく、県外からも初詣にきていて、県外ナンバーの車が何台も停車してる状態です。

しかも昼過ぎに来たので、参拝者が行列を作り、拝殿の前から随神門どころか、鳥居の所の階段を100メートル位降りた下まで(道路の脇の歩道まで)並んでいるくらいでした。

随神門と参拝者の大行列。


拝殿。
その両脇には今年の干支が描かれた絵馬と、大洗を舞台としたアニメ『ガールズパンツァー』の絵馬が置かれています。



拝殿前には年越しの大祓に使われた茅の輪が置かれています。
そういえば、東京の神田明神では12月26日に年越しの大祓を行う為、クリスマスの時には茅の輪が置かれてましたね。


下に降りる階段の所から海岸を撮影。


そのまま階段を降りて海岸まで移動して、神磯の鳥居を撮影。




普段は手を出さないのですが、大洗磯前神社に行った際に、たまたま自分の後ろを通った他の参拝の人が熊手を持ってるのを見て、元旦に神社に来たのでせっかくだから授与して貰おうと思い、自分も熊手を授与して貰いました。

それでは年末近くに訪れた東京港区の『愛宕神社』と『御朱印』に、昼飯を食べた愛宕神社の境内にある『あたご茶屋』の『あたご御膳』の写真で、今回の記事を締め括ろうと思います。

愛宕神社の出世の階段。



境内。


拝殿。


神池。


愛宕山辦財天。


池にある鳥居。


福寿稲荷社と太郎坊社の鳥居。
鳥居の先にある通路を進むと、大黒天社・太郎坊社・福寿稲荷社のお社がある。





愛宕神社の御朱印。


境内にある売店・あたご茶屋。
この日は此方で昼飯。




頼んだのはあたご御膳。