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心の扉メンタルカウンセリング横浜

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「人から信頼される人になる」

 

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「評価されたいから仕事を頑張る」

 

「親に褒められたいから勉強をする」

 

というのは、

 

外部的動機付けです。

 

 

行為そのものではなく、

行為によって外側から評価を得る

ことを目的にしています。

 

 

これは人にコントロールされた

動機です。

 

 

他人の評価という極めて不確定な

要素に振り回され、

他人の反応に一喜一憂することに

なります。

 

 

これでは相手のことを気遣う

ことができません。

 

 

「仕事が好きだから頑張る」

 

「学ぶのが楽しいから勉強する」

 

というのは、内発的動機付けです。

 

 

行為そのものが目的であり、

自分の興味関心に基づきます。

 

 

外発的な動機を内発的な動機に

変えるだけで、

承認欲求に振り回されなくなります。

 

 

つまり、

人の顔色を伺う必要がなくなります。

 

 

他人に認められたいというのは、

他者承認(外発的な動機付け)です。

 

 

自分で自分を認めることができるのは

自己承認(内発的動機付け)です。

 

 

幼い頃は、

誰でも親や学校の先生に認め

られたいと他者承認を求めます。

 

 

承認欲求は人が成長する上で

必要な欲求です。

 

 

しかし、

成長してからも、誰かに認められたい

時しか自分に価値があると感じ

られないなら、

承認を得られない場合は劣等感や

無力感に苛まれます。

 

 

自己肯定感

(自分を大切にな存在だと感じること)

が低いと、常に欠乏感を持ちます。

 

 

「ありのままの自分でOK}と

自己承認できる人は、

他者承認をさほど必要としません。

 

 

「つい自慢話をしてしまう」

 

「皆の注目を浴びたい」

 

「人の批判がきになる」

 

「優勝な人たちの中にいると

居心地が悪い」

 

このなかに当てはまるものが

多い人は承認欲求が強い傾向に

あります。

 

 

たとえば、

空のグラスに、誰か水を注いで

くれないかなと思っている人は、

受け身になります。

 

 

水を飲むタイミングを他人に

左右され、

ときには水がもらえないことさえ

あります。

 

 

反対に自分でグラスに水が

注げる人は、

水を飲むのに困りません。

 

 

いつでも自分でグラスを満たす

ことができるからです。

 

 

自己承認は

自分で水を満たすことです。

 

 

他者承認に頼るほど、

自己承認の力が弱まり

他者に評価されることに囚われ、

自分が何を好きで、何が喜び

なのかわからなくなります。

 

 

 

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