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このブログはメイク、ヘア、スキンケアに関する耳寄りな情報や今気になっている美容、コスメアイテムなどを、読者目線で分かりやすくお伝えしています。


♠筆者プロフィール
ヘアメイク事務所ボムシェル主宰。
普段は女優、タレント、モデルなどの広告、雑誌、CM、TV、PV、宣材写真、ムービーなどのヘアメイクを担当。
メイクセミナーや個別レッスン、美容ブログ発信では、メイクのお悩みに合わせた効果的改善法を提案しています。

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こんにちは、よういちです。

 

2023年も早いもので、もうすでに5日が経ってしまいました。

ほんと早いですね~、、

 

最近の自分の感覚としては、1年が3か月くらいに感じています、、
時間の経過が明らかに早くなっていませんか?笑

 

 

 

さて今回は、アイシャドーについてお伝えしていきたいと思います。

 

 

皆さんはアイシャドーをきれいにボカすことが出来ていますか?
すぐにヨレたりしていませんか?

 

 

もし、
どうしてもきれいにボカせない、、
すぐに崩れてきてしまうのでいつも悩んでいる、、
ということであれば、これらにはいくつかの原因が考えられます。

 

この原因を知ることにより改善方法が分かるようになるので、お悩み解決の糸口に繋がると思います。

気になる方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。

 

 

ではさっそく原因と改善策について見ていきましょう!!

 

 

 

①目周りのベースメイクがいい加減になっている

ベースメイクとアイシャドーと何の関係があるの?というご指摘を受けそうですが、大いに関係ありです。

基本的に目周りは皮膚が薄いせいもあり、色素沈着やシワになりやすいのですが、ベースメイクの段階で目周りの保湿トーンアップをきちんとできていないと、乾燥によるシワやくすみが目立ってしまい、アイシャドーをきれいに発色させたりボカしたりすることが出来ません。
 

そういった意味で目周りのベースメイクを行う際は、保湿コントロールカラーによるトーンアップを必ず意識してください。
ただ、くれぐれもやり過ぎにはご注意を、、。

 

 

 

 

②目周りにべた付きが残っている

これはアイシャドーが上手にできない方にもっとも多い原因かもしれませんが、目周りにべた付きが残っているため、アイシャドーを奇麗にボカすことが出来ず、すぐにムラになってしまいます。
またベタベタしているためアイシャドーがすぐにヨレてしまいます。
 

対処法としてはフェイスパウダーを目周りにきちんとつけることを意識しましょう。
その場合の注意点として、パウダーをたくさんつけてしまうとカサカサになったり、シワが極端に目立ってしまうので、少しづつ様子を見ながら薄く薄く重ねるように付けてください。
これによってサラサラに仕上がるので、アイシャドーのぼかしがより奇麗にできるようになります。

 

 

 

 

③アイシャドーを付ける際は手の力を抜いて

アイシャドーを付ける際にきれいに発色させたい!!と思う方は多いと思いますが、余りにも気持ちが前面に出過ぎて、思わず手に力が入ってしまう、、なんて方も多いと思いますが、これをやってしまうと以下のような結果になります。
*アイシャドーがムラになりやすい
*瞼の下に粉落ちしてしまい、汚く仕上がる

*瞼に定着しづらいのですぐにヨレてしまう
*瞼がたるみやすくなる

 

指で付ける方は、薬指で付けると力が入りづらいのでぜひお試しください。
ブラシの方は持つ場所を先端に近い場所(ブラシ側)ではなく、ブラシの中間部~お尻側に近いところを持つと、力が入りづらく自然に描けるようになります。
やってみてくださいね。

 

 

 

今回はこの3点に絞ってお伝えしましたが、これだけでもアイシャドーの持ちや仕上がりがかなり違ってきます。

今までどうしても上手く出来なかった方は、今回お伝えした3点をぜひ参考にしてみてくださいね!!

 

 

 

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今回も最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございます!!

 

 

さらに詳しいメイクやスキンケア情報を知りたい方は、こちらもチェックしてみてくださいね。

読むだけで勉強になります♪

 

 

それから、

いつもたくさんの”いいね”をいただきまして本当にありがとうございます!!
 

とてもうれしく思っております。

 

 

今日が皆様にとって素敵な1日となりますように。

 

それではまた~

 

 

ひらかわよういち

 

 

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