こんばんは、よういちです。
さて今回は
老け顔を速攻で5歳若く見せるメイク法
と題しまして、
若々しく見せるためのちょっとした秘訣について、メイクの観点からお伝えしていきたいと思います。
まず、
皆さんに質問なのですが、顔を老けて見せる最も大きな原因は何だと思いますか?
シワ?
シミ?
たるみ?
もちろんそれらは老けて見えてしまう原因ではありますが、私が思う最も大きな原因は顔にできる”影”だと思っています。
たとえば、
目回りの影
ほうれい線の影
こめかみの凹み影
頬骨下の影
口角下の影
などなど、、、
じつは、
シワやたるみが若干あっても、顔に影をつくらないようにメイクすることで、5歳は若く見せることが可能なんです!!
では、実際にどのようにメイクするのか?
具体的な方法をお伝えしていきますね。
①目回り
目回りの最も気になる影の部分(くぼみ、くすみ)にコントロールカラーのイエローかピンクをのせ、目回りをゴーグル状に広げていきます。
これによって目回りがふんわりふっくらと見えて、さらに透明感もでてくるので若見え効果抜群です。
◎しっかりとトーンアップしたい人向き
②ほうれい線
ほうれい線のラインに沿ってカバーするというより、ほうれい線が始まる小鼻の横辺りを、コントロールカラーのイエローかピンクを使ってピンポイントで付けていきます。
付けるときは広げないでピンポイントで付けるのが重要。
その後にファンデを上から重ねると、不思議とほうれい線が目立たなくなります。
◎透明感のある肌へ。敏感肌な人向き
③こめかみ
年齢を重ねるにつれて、こめかみが痩せて凹んできたな、、なんて感じた経験はありませんか?
こめかみの凹みは年々気になってくるので、ここはあえて伸びの良いコンシーラーやカバー力のあるファンデを使って重ね付けしていきます。
これにより今まで凹んで影に見えていたこめかみがふっくらと明るくなるので、若々しい印象になります。
◎コンシーラーとファンデ-ションの中間のテクスチャー
④頬骨の下
この頬骨下の影は、ほほ骨が張っている方に多く見られる傾向にあります。
ここが窪んで影に見えることで、どうしてもヤツレた印象に見えてしまい老けた印象を与えてしまいます。
ここは先ほどのこめかみの部分と同じように、伸びの良いコンシーラーやカバー力のあるファンデでしっかりと影をカバーするようにしてください。
このあたりはシワが少ない部分なので、きちんとカバーしてもシワが悪目立ちしません。
ほほ下の影を軽減し、ふっくらと見せることで若見え効果抜群なんです!!
◎頬のシミや粗、影をしっかりとカバーしたい人向き
⑤口角下の影、くすみ
ここはコントロールカラーのイエローやピンクをつかって、口角から下の影やくすみをしっかりと明るくしてあげます。
この際、付ける範囲を広げ過ぎずにピンポイントでつけるように意識してください。
◎しっかりとトーンアップしたい敏感肌の人向き
以上になります、いかがでしたか?
もう一度まとめますと、こめかみ、頬骨の下はコンシーラーやハイカバーファンデ、それ以外はすべてコントロールカラーをピンポイントで付けるようにしてください。
付けすぎは良くありませんが、あまり少な過ぎても影を明るく見せることが出来ないので、少しづつを重ね付けしながら様子を見ながら付けるのがポイントです。
今回ご紹介した5つのポイントは、顔の形や影の出具合によっては必要ない場合もありますが、必要に応じて取り入れることでベースメイクのクオリティーが上がり、顔全体にハリ感や明るさが出て、若々しい雰囲気になります。
ぜひお試しくださいね!!
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今回も最後までお付き合いいただきまして、
ありがとうございます!!
さらに詳しいメイクやスキンケア情報を知りたい方は、こちらもチェックしてみてくださいね。
読むだけで勉強になります♪
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