中心の直靈は、行動の基準とか、省みることなど、テーマみたいなものになります。
上下左右の順に、荒魂、和魂、奇魂、幸魂で試してみようと思います。
しっくりいくスタイルが見つかるといいなと思っています。
1ヵ月というスパンの中で、いろいろなことが起こると思います。
そんな時に、神様からのメッセージ、神託メッセージを思い出していただけたら、
とてもうれしいです (*^▽^*)
今月のご加護・ご神助くださる神様
直靈(中心・省みる) :『速秋津日子神/速秋津比売神(はやあきつひこのかみ/はやあきつひめのかみ)』
テーマ : 手放すことがもたらす解放 ・ 自分自身へもどる。
荒魂(勇氣や行動) : 『大山津見神(おおやまつみのかみ)』
テーマ : 壁を取る ・ 無知の知 ・ 調和。
和魂(調和) : 『塩椎神(しおつちのかみ)』
テーマ : 自分の中の結晶とつながる ・ 道しるべを知る。
奇魂(知恵、叡智): 『天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)』
テーマ : 恐れを手放す ・ 循環 ・ 根源。
幸魂(愛情): 『宗像三女神(むなかたのさんじょしん』
テーマ : 再出発 ・ 再挑戦 ・ 恋愛のはじまり。
令和3年は、どんな年でしたか?
緊急事態宣言やまん延防止対策など、物理的には窮屈な暮らしでしたけど、
多くの人は、精神的に軽くなってきたのはありませんか?
判を押したようなマスメディアの報道に、疑問を持った時から、
情報を精査して、みんな、自由を知ったのだと思います。
そして、ワクチンについても、自由に発言している人々の選択も、
許容範囲になっている。
そうです。みな、それぞれが信じることを選択して、自由に生きることを知った。
ただ、「怖いでしょ、恐ろしいでしょ」という、マスメディアや医療関係の自称専門家。
たくさんの人々が、目覚めた1年だったのではないでしょうか?
空想や妄想に囚われることなく、現実の暮らしをしっかり生きてきました。
だからこそ、来年への歩みを進めていけるのです。
12月は、この1年の貴方の生き方を省みて、
違和感があれば、手放すことを意識してみて下さい。
そして、スッキリとした貴方自身で、新たな1年へ歩みだす準備をしましょう。
謙虚に、素直に、そして威風堂々と、貴方自身の価値観で生きていく準備期間です。
直靈(中心・省みる) :『速秋津日子神/速秋津比売神(はやあきつひこのかみ/はやあきつひめのかみ)』様
「囚われているもの、しがみついているものを手放して委ねてみなさい」とおっしゃっています。
リラックスして手を開きましょう。
傷ついた記憶、劣等感などの重い波動のものは、どんどん下へ沈んでいきます。
貴方は、ゆったりと川の流れに身を委ねて、たどり着くところへ向かえばいい。
不要なものは、手放していきましょう。
荒魂(勇氣や行動) : 『大山津見神(おおやまつみのかみ)』様
「貴方自身との調和のために、心の風通しを良くしましょう」とおっしゃっています。
不満や不平を抱いて、周りに原因を求めてしまうより、
貴方自身が、うまく立ち回ることを考えてみて下さい。
自分を正当化して、意見を通すよりも、摩擦を減らすためにどうするか。
自ずと、調和への道筋を意識していけるはずです。
和魂(調和) : 『塩椎神(しおつちのかみ)』様
「根拠のない不安や不信感に振り回されないように」とおっしゃっています。
氣持ちのゆがみは、よからぬものを誘い込んでしまいます。
貴方の心の奥底に、結晶があるのです。
その結晶に濁りがあると、貴方が見ている世界はクリアに見えないのです
生命エネルギーが枯渇していると、人の声に必要以上に影響されます。
まずは、貴方自身への信頼を取り戻しましょう。
奇魂(知恵、叡智): 『天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)』様
「自分で作った限界、人から聞いた制限から自由になりなさい」とおっしゃっています。
貴方が氣にしている限界や制限は、刷り込まれた印象、幻想なんです。
貴方自身は、宙の根源とつながっているのです。
そこには、限界や制限などありません。
もちろん、この次元で生きるためには、暮らしの中で人とのかかわり合いはあります。
でもそれは、貴方自身がしっかりと存在しているからできること。
貴方は、貴方として生きていけばいいのです。
幸魂(愛情): 『宗像三女神(むなかたのさんじょしん』様
「裁くことなく真実を見通して、明晰になりなさい」とおっしゃっています。
貴方は、再出発・再挑戦へ堂々と歩みだせばいいのです。
傷ついた気持ちに引きずられたり、トラウマを心に刻み込まずに、
次の1歩を歩みだしましょう。
大切な人との関係性は、早めに修復しておいてください。
貴方の次の1歩への障がいにならないように、
出来る限り摩擦のない関係にしておきましょう。
新しいパートナーとの出会いもあるかもしれません。
だから、引きずるものがないように、上手に氣持ちを整理していきましょう。