大暴落説に根拠あり!

今年になって株は下落基調が続いている。

インフレ、利上げ、ウクライナ・・・・

米国は利上げとQT(バランスシート縮小)が最大の理由だ。

下落も時間が経てば回復すると想定する方が多いと思う。

米株は不死鳥。

ファイヤーは米株指数の長期積み立てだ。

 

しかしながら、パラダイムシフトによる大暴落説もある。

それは、債券金利の40年振りのパラダイムシフト。

現在のトレーダは歴史に見るだけで実際を知らない40年振りの動き

日本では、今のトレーダー(50歳以下の若い人でもいい)は、インフレを知らない

日本のインフレが止まったのは1990年で32年前のことだ。

 

チャートで見よう

下は米10年債の金利:月足

US10Y_2022-04-24_10-54-50

左の15%以上…ボルガ―FRB議長のハイパーインフレ時代

そこから金利低下が35年間下げ続き

そして、2022年から上昇を始めている。(つまり60歳以下の方は未知)

金利低下=株高、金利上昇=株安

これは誰もが知っているストーリーです。

下は1990年以降のダウの月足です

ダウねん

見事に反比例している。上の金利と株価の相関が証明されている。

細かくも今年になっての変調まではっきりとしている。

 

インフレ状況も1990年代に似ている

地政学リスクも似ている。

債権の月足がパラダイムシルトのように太陽線を付けて上昇

勿論、一過性の可能性も否定できませんが、トレンドになる確率の方が高い。

60歳以下の方は、リーマンショックやコロナ暴落があろうと

ダウは上げ続けるもの!

この理屈は低金利があって「成り立っている」可能性もあるのではないか?

 

結論として債権金利上昇に半比例してダウの長期的下落トレンド入り。

相場ですから、何があるか解りませんが、長長期の目線から見れば

下落相場入りを予想しておかないといけない。

オプション戦略としては、コールレシオの時間が長いと有利

長期トレンド下落なら25MAから上方乖離3%以上の時に仕掛けるとベストだ。

 

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