共働きで一番ツラかったのは〇〇〇からの電話でした。。 | 50代知識と経験を活かしたい栄養士のシンプル起業術

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私は56才で起業したごく普通の栄養士。今67才!私でも起業できた超地道な方法や悩みなどブログで紹介しています。これから起業したい50代、60代の栄養士さん、私といっしょにがんばりまませんか!

 

共働きで一番ツラかったのは〇〇〇からの電話でした。。

 

 

もうだいぶ前のことになりましたが、、、

長女・長男・次女の3人の子育ては

想像を絶するものがありました。




 

その上

長男と次女は年子なのでもう大変。


 

私の頃は、育児休暇は無かったんです。

産休は8週間

フルタイムで仕事復帰!


 

身体も頭も元に戻らないうちに

もうろうと仕事開始です。


 

産休中の代替え栄養士さんは、

私の復帰と共に勤務終了です。


 

保育園へ朝は主人が送っていき、

お迎えは私の担当。



年子の二人を毎日朝早くから

夕方6時まで頼んでいました。


 

長女は7歳・・・離れているので

小学校のお勉強を見る余裕は

まったくありませんでした。


 

復帰したばかりの仕事は、

もう忙しくて・・・

やっと片付いたと思うと

お迎えの時間が来るんです。


 

帰りが間に合わないので

休憩時間も無く

とにかく時計を見て働いていました。


 

そんな時に

来るんですよ~~~

保育園からのお電話


 

「少しお熱があるようです。お迎えに来てください。」


 

仕事は迷惑をかけないように

献立・発注・衛生管理・勤怠を

チェックして、事務のパートさんへ

お願いします。


 

でも、もしかしたら翌日も熱が

下がらないかもしれません。


 

なので2日分は引き継ぐわけです。


 

残りはすべて自宅で仕事するため

仕事は必ず持ち帰ります。

 

 

そしてお迎えへ向かい、

小児科へ向かい、

自宅へ帰るわけ。


 

思い出しても切なくなります。


 

本当に保育園からの電話

怖かったです(:_;)

 

 

でも、今思うと良い経験でした。

 

 

おかげで

仕事を効率よくする習慣はついたし

保育所時代の先生方と仲良くなれたし

子供たちもたくましく育ちましたよ^^

 

 

そして

今はインターネットのおかげで

自宅で開業するという選択肢もあります。

 

 

あの頃の私から見たら

羨ましい!です。

 

 

 

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栄養士起業コンサルタント 小林裕子
(小林裕子食養コンサルティング事務所)
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