おはようございます。小林です。

 

今日は、優秀な栄養士さんほど

起業で苦戦するようです。

 

 

その理由について考えてみました。

 

 

週末には私の好きな番組があります。

がっちりマンデー？という番組。

創意工夫をしてがっちり稼いでいる仕事が紹介されます。

 

町工場の社長さんだったりすると嬉しくなります。

 

モノづくりっていいな～

日本人最高って嬉しくなる番組です。

 

あなたもいつも最高の仕事を目指していますよね。

 

最高の仕事をしようとする栄養士

 

がっちりマンデーの社長さん達と同じように、優れた技術と専門知識、経験を持った栄養士はとても多いと思います。

マジメで正直で間違ったことが嫌いな栄養士は絶対に手を抜いたりしません。

 

いつもあなたが納得する仕事をこなす完璧さはすごいと思います。

 

でも、

 

誰にとっての優秀なのか、、、

 

では、収入はどうかというと、、、必ずしもそうではありません。

 

週3～4日働いている女性起業家の方が圧倒的に収入が多いようです。

 

持っているチカラのすべてを出さなくても余裕ある感覚で仕事をさらりとこなしている。

 

仕事も手を抜いているとか、怪しいずるい稼ぎ方をしているわけでもありません。

 

あなたのいつも最高の仕事って、誰にとっての最高なのか？

考えたことがありますか？

 

自分にとっての最高や完璧を求めすぎている感覚が強いということではないでしょうか、、、

 

大事なのはあなたが優秀であることではなく

お客様にとって最適・最善であること

 

今までいろいろな栄養士に会ってきましたが、本当に有能な人が多いんですね。

 

でも、

 

いつも

 

・疲れ切っていたり

・書類がいっぱい詰まったバックを抱えていたり

・頭の中は仕事でいっぱい

 

そんな人が実に多いのです。

 

収入はというと能力が反映されているわけではない。

 

ここが悲しい所です。

 

まじめで仕事熱心で責任感が人一倍強い栄養士が報われていない、、、

いつも余裕のない生活なのでおしゃれもメイクもヘアスタイルも残念な人が多いのも頷けますよね。

 

稼いでいる女性起業家はどうかというと、クライアントにとっての最高を求めている・・・つまり、最適な仕事をすることに力を注いでいるのだと思います。

 

過剰になりすぎている

 
優秀な栄養士にありがちな罠というのは、誰にとっての最高かを見誤るということ。

その対象を自分にとっての最高としてしまうと、、、クライアントにとっては過剰になってしまいます。

 

あなたが満足する仕事よりも、お客さんであるクライアントが笑顔で喜んでもらえる方が仕事も収入も増えていくということではありませんか？

 

有能な栄養士のあなただからこそ、

あなたの最高ではなく、

お客様にとっての最高で

あなたの最適な仕事を行うように心がけていただければと思います。

 

あなたが起業する時は最適な仕事をめざしてはいかがでしょう？

 

 

最適な仕事の作り方について

こちらのメール講座でも学ぶことができます。

 

良ければご利用くださいね。

 

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