毎日書くことが●●につながる
さて、ある小説家さんのサイトを見ていたら、インタビュー記事を見つけた。
彼女は主婦。家事が終わって、夕方までの時間を利用して書いてきたという。
一見するとふんわり優しそうな女性。読後感がとっても良いのはお人柄なのかもしれない。
インタビュー記事でピンと来たのは
毎日書くことが●●につながる
とにかく毎日書くことを自分に課しているという。
その積み重ねが今につながっているようです・・・と。
気が向くとか向かないとかは関係ないらしい。さすがだ。
彼女の小説は時代考証もきちんとしているし、焼き物の解説も調べ尽くしてしっかり書いている。茶碗は「1楽、2萩、3唐津(楽焼、萩焼、唐津焼)」が日本三大茶陶器であることを、本から知ったのだ(-_-;)
読めば読むほど学びがあり感心させられる。
でも主婦らしい。。。
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これは「私達にも言えることだ」とピンときた。
私自身、8年間書き溜めてきたブログは結構なストックがあるから、毎日書くのは面倒くさいので、複写したり、メルマガをアレンジしていた。
すると・・・ブログが書けなくなってしまった。
まるでスマホばかり使っていて、手紙や漢字を書けなくなるのと同じ。
毎日なにかしら書いていないと「書く力」が衰えるのは本当だ。
あなたはどう思う?
書きたくないから、ネタが無いから、面倒くさいから、時間がないから、、と書かないでいると本当に書けなくなる。
起業は基本「書くこと」が仕事。書かないと伝わらない。
毎日書くことが「未来」へつながる。
と私は思うのだ。
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栄養士起業コンサルタント 小林裕子
(小林裕子食養コンサルティング事務所)
活動拠点:仙台・東京・神戸
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