毎日書くことが●●につながる | 50代知識と経験を活かしたい栄養士のシンプル起業術

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私は56才で起業したごく普通の栄養士。今67才!私でも起業できた超地道な方法や悩みなどブログで紹介しています。これから起業したい50代、60代の栄養士さん、私といっしょにがんばりまませんか!

 

毎日書くことが●●につながる

 

 

 

さて、ある小説家さんのサイトを見ていたら、インタビュー記事を見つけた。

 

 

彼女は主婦。家事が終わって、夕方までの時間を利用して書いてきたという。

 

 

一見するとふんわり優しそうな女性。読後感がとっても良いのはお人柄なのかもしれない。


 

 

インタビュー記事でピンと来たのは

毎日書くことが●●につながる

 とにかく毎日書くことを自分に課しているという。

その積み重ねが今につながっているようです・・・と。
 

気が向くとか向かないとかは関係ないらしい。さすがだ。


彼女の小説は時代考証もきちんとしているし、焼き物の解説も調べ尽くしてしっかり書いている。茶碗は「1楽、2萩、3唐津(楽焼、萩焼、唐津焼)」が日本三大茶陶器であることを、本から知ったのだ(-_-;)

 

読めば読むほど学びがあり感心させられる。

 

でも主婦らしい。。。

 

ーーー

これは「私達にも言えることだ」とピンときた。
 

私自身、8年間書き溜めてきたブログは結構なストックがあるから、毎日書くのは面倒くさいので、複写したり、メルマガをアレンジしていた。


すると・・・ブログが書けなくなってしまった。

まるでスマホばかり使っていて、手紙や漢字を書けなくなるのと同じ。


毎日なにかしら書いていないと「書く力」が衰えるのは本当だ。


あなたはどう思う?

 

書きたくないから、ネタが無いから、面倒くさいから、時間がないから、、と書かないでいると本当に書けなくなる。


起業は基本「書くこと」が仕事。書かないと伝わらない。 


 

毎日書くことが「未来」へつながる。

 

と私は思うのだ。
 

 

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