モヤモヤしたけれど… | 沖縄・紅型商品販売の【LaKURALIS】ラ・クラリスのブログ

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地元おきなわ県で琉球紅型の柄布を使いハンドメイド品を製作&販売しています
1点1点が全てオリジナル商品なので、誰ともかぶることのない1点ものを沖縄県からお届けします
沖縄の心地よい波動を感じて下さいね♡

(*^^*)ぉはょぅござぃます。

ハンドメイド作家の『La.KURALIS』

ラ・クラリスです。



今日は個人的な内容のブログなので、

ご興味のない方は

そのままスルーして下さいねぇ〜

☆(*^人^*)☆



ちょっとモヤモヤしたことが

ありましたの。



一昨日

母親の施設の担当医から

ご家族に話があるから

病院に来て欲しいとのことで、

姉と2人で伺いました。



余命の話かな?と

ある程度の覚悟をして…。



父も一緒に連れて行くか

悩みましたが、

沖縄県はものすごいコロナ禍だし、

高齢でもあるし

ウツをかかえているので、

いろいろ心配で…。



先ずは私たちだけで内容を聞いてから

父には話そうと思い、

一緒には行きませんでした。



お約束の時間に

担当医のいらっしゃる病院へ行きましたが

まだ患者さんが数人いらして、

コロナ大丈夫かな〜?

と不安をかかえながら、

極力近づかないように外に出たりして

待ちました。



そして、

お話というのは



母親の腎臓の数値が

もう、人工透析にした方がいい数値だと。



それで、

そのあたりの家族の考え方を聞きたい

との確認でした。



その件については、

以前から姉や父と

調べたり、相談していたりしたので、

気持ちは決まっていました。



認知症の母に

週3回4時間の透析は

身体への負担もさることながら、

何より危険が伴うことなので

させないということで。



透析の針を抜こうとするだろうことは、

今までの母の病院での様子でも

簡単に想像がつきます。



その前に針を刺さないと言って

暴れそうでもあります。



理解して、

おとなしく寝ていられるタイプなら

或いは迷っていたかも知れませんが、

今の認知症の母には

それはできないだろうと思いました。



それならば、

対処療法で、なるべく辛くない状態に

もっていってあげたいというのが、

私たち家族の希望でした。



人工透析は

1度うけると、

途中でやめるわけにはいかない

ということも

認知症の母に施すには

怖すぎる賭けです。



担当医の先生も、

おそらく同じお気持ちだったのか、

すんなりと、ご理解していただけました。



そうですね、

ではそのようにいたしましょうと。



ハイ

ここまではよかったのです。



ここからです。



私と姉の中に

モヤモヤが残ったのは…。



私と姉は

担当医との相談という形ではありますが、

病院という場所に行ったわけです。



私たちもこの沖縄県のコロナ禍に

個人病院といえど、

病院なのですから、

もう完全防備をして行っても

怖いわけですょ。



不織布のマスク2枚に布マスクまでして、

手指消毒用のアルコール持参で行きました。



もちろん、常識と考えて

母親の施設に

病院帰りの私たちが

そのまま行くわけにはいきません。



お話し合いの結果を

連絡して下さいとはいわれていましたが、

電話でご報告と

疑うことなく思っていました。



ただでさえ、

腎臓の値が悪く、

弱っている母に、

病院帰りの私たちが会うことは

母の安全上、出来ません。



それで、

父に話がてら実家へ戻って

施設に電話を入れると…



モヤモヤする言葉を言われました。



「せっかくここまで出てきているんだから、

当たり前、お母さんに会いに

施設に寄るでしょうと思っていたけど〜

あ〜もう帰ったんですね。

まさかと思ってねぇ〜ビックリしているさ〜」



と…。

呆れたというような口調で言われました。

まるで冷たい娘たち

というようなニュアンスの言い方でした。



その時はその発想に

私たちもあまりにビックリしすぎて、

「あ、そうなのですか?

すみませんでした。」



とだけ言って、

病院での話の報告に入ったのですけれど〜



やっぱり時間が経って

モヤモヤが大きくなってきました。



(厳密にいえば、

それだけではなく、

細かな心のすれ違いを感じる発言が

他にもいろいろあったのですが、

それは長くなるので省きますね。)



病院帰りの人を

娘だからと言って

施設に入れるつもりだったの?



このものすごい沖縄県の感染者数、

わかっているのかな?



そうやって外からの人を

簡単に入れているの?



何だか危機感に対する温度差を

強く感じました。



施設側からしたら、

気の利かない薄情な娘たち?



私たちは私たちなりに

いろいろ考えて

行動していたのに…

納得がいきませんでした。



そして、

今月は担当者会議があるから

日程を決めるという話もあり、



それは、

ベッドのリース会社などの

外まわりの方々も加わり、

母とその家族と、

施設の方々とが

今後の母の介護方針を相談する

という会なのですが〜



集まるの?

この時期に?



外まわりの方々も?

母も?

私たち家族も?

母は今、腎臓が弱っている状態なのに?

このコロナ禍で?



一昨日のモヤモヤもあったからなのか

余計に

高齢の父と母をもつ私たちには

不安要素ばかりでした。



これで

母がコロナになったらどうするの?

父が感染したらどうするの?

命に関わる問題では?

と…。



そして昨日

やっぱり…と

私たちはそれを断りました。



今すべきことではないのでは?

と思ったからです。



私たちは基本的に

施設の皆さまに感謝をし、

母をお願いしています。



施設の方々のおかげで

母をブラック施設から救い出すことができて

幸せに暮らさせていただいています。



切断かも知れないといわれた指も

施設の皆さまのおかげで

手当をよくしていただき、

難を逃れました。



なので、

家族がは出来ないことを

していただいているので、

何も方針について言うこともありません。



私たちは

信頼してお任せしています。

これからも…。



という気持ちを伝えつつ、

もう少し

世の中が落ち着いてからにして欲しい。



サインが必要なら

郵送でして欲しい。



母を外からの人に会わせないで欲しいと

お願いいたしました。



担当者会議は

一応、延期するということで

決着しました。



まぁ、病院の日の件は

何も言わずじまいですが、

家族の心配する意味は

わかってもらえたなかな?

と思います。



お互い置かれた環境も

状況も違う人間ですから

部分的に温度差が生じることは

致し方ないと思います。



今の施設に感謝もし、

母のついすみかとして

今の施設を選べたことを

私たちは満足もしています。



人によって、

思っている常識が違うのも

当然かもしれません。



それは話さなければ

否、話したところで

伝わらないこともあるのかも知れません。



もうある程度は割り切って

モヤモヤは吹き飛ばし、

明るい気持ちで感謝することが

結果的には

母にもいいエネルギーが届くのだろう

と思いました。



と、

そう気持ちを切り替えたあたりで

お客さまから

福袋が届いたご連絡もいただき、

嬉しいメッセージまで

添えて下さっていて、

幸せな評価までいただきましたドキドキ



私のモヤモヤは

お客さまによって救われましたラブ



そして、なんと

母も尿が出て(すみません排泄の話で)

少しむくみがとれてきましたよ

という連絡もいただいたのです。



やっぱり

自分が明るくしていることが一番だと

改めて感じた数日でした。



ということで

私はやっぱり

今日も明るく元気よく

暮らしま〜す

\(*^▽^*)/



ハンドメイド記事じゃないのに

ここまて読んで下さって

どうもありがとうございましたドキドキ

 
 
(*^^*)/ またねっくぅちゃんラブラブ

 

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