423、製薬開発職内定者からの感想
だいぶ久しぶりになってしまいましたが、
ブログを更新します!
今日は少し前に、
私のブログに対してのご感想をいただきましたので、シェアします。
その方は製薬開発職に内定した方でした。
シェアすることのご許可もいただきましたので、共有させていただきます。
ブログを自分でかいても良いのですが、
今はあまりその気分になれないので、
今日はこんなところでお許しください!
私もこのようなご感想をいただけて非常に嬉しく思いました。
企業にはいれば、わかることですが、
同じ製薬企業の人間でも職種は様々です。
MRは研究職や開発職の方々のご努力によって、市場に出たお薬を患者さんにお届けする
ことができます。
逆に言うと、MRは一からお薬を研究して手作るようなことはできません。
私は頭が良くなかったので、研究して新薬を作ったり、開発業務に就くことは諦めた人間です。
でもそう思えたのは、研究職や開発職に内定している方々が素晴らしい方々ばかり、この方々なら必ず我々がお届けするべき、とてつもない新薬を作ってくれるだろうと心の底から思えたからです。
この信念がなければ、いまでもあー、開発職の方が良かったとか、研究で一から薬を作ることをしたかったと、嘆き悲しんでばかりいたことと思います。
私は今後も新薬を患者さんにお届けしたり、
安全に使ってもらえるよう努力してまいります。
今回このようなメッセージをいただけたことで、その気持ちがまた強くなりました。
このメッセージをくれた方には、
感謝しかございません。
ぜひ、開発職として
大活躍していただきたいですね!
↓ここから転載です。
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こんにちは、突然のDM失礼します。
先日『製薬企業 MR』でグーグル検索していてブログを拝見し、ツイッターもフォローしました。
長文になってしまいますが、お伝えしたいことがありDMします。もしお時間ありましたら読んでいただけたら幸いです。
私は現在大学院の修士2年生で、就活を終え、来年から製薬企業の開発職になります。
製薬企業、しかも研究職でもMRでもなく開発職を志望した理由は自分の中で確固たるものがあり、志望職種を定めてからは開発職一直線で進んできました。
しかし就活を終えた今、これから同じ業界で働く他職種への興味関心が強まり、入社まで時間のあるうちに、少しでも製薬業界を広い視野で見られるようになりたいと思い立ち、まずは、と、上に書いたようにネットで色々な意見や立場を見ているところです。
その中で、MRさんについて知りたい!、
と思った際、ギャオス様のブログを見つけ、
記事をいくつか拝読しました。
失礼を承知で正直に申し上げますが、
私はMRという職種を少し誤解していたようです。
もちろん就活をはじめる際、製薬業界に関わる職種については開発職・MR含めよく調べ理解したつもりでいました。その中で、やりたいことがあって開発職を志望しました。
、と言いながらも心のどこかでは、よく見かける(附属病院と大学棟が隣接しているので)MRの方を見て、漠然と『大変そうだなぁ』『〇〇先生にこんなにMRさん集まるのか』『コミュニケーション力ないとキツそう』といった、イメージ・先入観が先行していました。
しかし最近、ネットで詳しくMRの仕事内容や立ち位置を調べたり、ギャオス様のような現役MRの方のブログを読んだり、MRの方とお話ししたり、少し調子に乗って医薬品業界のマーケティングの本や資料に手を出してみたりと、自分なりにできる範囲で動いているうちに、少し見方が変わりました。
『見方が変わった』、と言っても具体的にどう思ったのかまでまだ落とし込めてはいませんし、『現場を知らないくせに』と言われればそれまでなので本当におこがましいのですが…
少なくとも、『今まで自分が持っていたイメージや先入観を早急に・根本的に改めるべきである』ということには気づけました。
その気づくきっかけの1つ、しかも大きなきっかけになったのが『ギャオスの部屋』のブログ記事でした。
過去の記事も少ししか辿れていないのですが、これから読み進めていきたいです。
何が言いたいのかわからない文章になってしまい申し訳ありません。
ただ、『ブログを読んで考え方が変わった・視野が広がった学生がいて、今後製薬業界で頑張ろうと思った』ということをお伝えしたかった次第です。
暑くなってきてお仕事大変かとは思いますが(最近半袖のMRの方が増えてきてそういえばそんな季節だなぁと思いました)、
一読者として陰ながら応援しております!
今後もブログやツイッター更新
楽しみにしております。
いきなりの長文失礼しました。
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