2022年08月10日
SOTOのST-310は、そのデザインから非常によく売れているシングルバーナーです。
しかし、SOTOの製品全般に言えるように、とても惜しいところが少なくない製品でもあります。
しかし、SOTOの製品全般に言えるように、とても惜しいところが少なくない製品でもあります。
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五徳と脚が一体型なので脚が高温になる問題は、ユーザーがシリコンチューブを通して解決して、後にSOTOからもシリコンチューブが発売になりました。
ライバルのカセットジュニアバーナーにある風防に対して、SOTOは当初風防は用意していなかったのですが、ユーザーがダイソーのクッキー型を取り付ける裏技を使いだすと、ほとんど風防の役目を果たさないような風防の販売を始めました。
そして、点火スイッチの位置が悪く使いにくかった問題は、補助具を別売りで販売して対処したのですが・・・
・・・赤丸部分のプラスチックが・・・
・・・普通に使っていても外れてしまうと言うお粗末な製品でした。
仕方ないのでレバーを自作しようかなと思っていたところ、アマゾンで金属製の丈夫なアシストレバーを見つけたので早速購入してみました。
取付は純正品と同じで簡単にできるのですが、純正品とは違ってとても頑丈で、滑りにくく使いやすい製品でした。
もちろん、収納時も何ら問題ありません。
SOTOは日本のメーカーなので、せめて中華製のパーツに負けないように、他の製品も含めて頑張って欲しいものです。
五徳と脚が一体型なので脚が高温になる問題は、ユーザーがシリコンチューブを通して解決して、後にSOTOからもシリコンチューブが発売になりました。
ライバルのカセットジュニアバーナーにある風防に対して、SOTOは当初風防は用意していなかったのですが、ユーザーがダイソーのクッキー型を取り付ける裏技を使いだすと、ほとんど風防の役目を果たさないような風防の販売を始めました。
そして、点火スイッチの位置が悪く使いにくかった問題は、補助具を別売りで販売して対処したのですが・・・
・・・赤丸部分のプラスチックが・・・
・・・普通に使っていても外れてしまうと言うお粗末な製品でした。
仕方ないのでレバーを自作しようかなと思っていたところ、アマゾンで金属製の丈夫なアシストレバーを見つけたので早速購入してみました。
取付は純正品と同じで簡単にできるのですが、純正品とは違ってとても頑丈で、滑りにくく使いやすい製品でした。
もちろん、収納時も何ら問題ありません。
SOTOは日本のメーカーなので、せめて中華製のパーツに負けないように、他の製品も含めて頑張って欲しいものです。
Posted by pino at 09:52│ストーブ・コンロ