9月も下旬となりましたが
7月に母の病気が発覚し
普通に旅行行くんじゃないんだよね…と
滑走路を進んで行くと
天気がよかったので
無事、陰性でした。
画像だと狭く見えますが
先月の振り返りを
8月7日はよく晴れていました。
7月に母の病気が発覚し
その直前に引っ越しも決まっていたので
急遽一時帰国することにしました。
コロナの影響で大幅減便になっている昨今
急遽一時帰国することにしました。
コロナの影響で大幅減便になっている昨今
ANAの成田行き午後便
普通に旅行行くんじゃないんだよね…と
複雑な心境で搭乗を待っていました。
待合室
スムーズに搭乗
青空と白い雲はいつもと変わらず平和
待合室
スムーズに搭乗
青空と白い雲はいつもと変わらず平和
滑走路を進んで行くと
駐機したたくさんの航空機が見えました。
ここも
こっちも
あんなにたくさんの航空機が
ここも
こっちも
あんなにたくさんの航空機が
並んでいるのを見たのは初めてで
いつ飛べるとも分からない今の状況を思い
とても切なくなりました。
本当に、1日も早くあの飛行機達が
本当に、1日も早くあの飛行機達が
再び大空を飛び回る日が来ますように
天気がよかったので
上空から香港の地形がよく見えました。
いつもはワクワクの離陸の時間
いつもはワクワクの離陸の時間
今回は今後の事を思い、憂鬱さ100%でした。
機内はぽつりぽつりと乗客がいるのみでしたが
機内はぽつりぽつりと乗客がいるのみでしたが
CAさん達はとても優しく丁寧な応対でした。
飛行は順調で、予定より早めに到着
機内で記入した調査書を手に
PCR検査待ち
感染していたらどうしよう…と思うと
本当に緊張しました。
唾液採取はプラスチックのスピッツに
漏斗が付いたものを渡され
仕切りのあるブースで、立って行いました。
採取後は番号順に椅子に座って
呼ばれるのを待ち
飛行機到着から3時間ほどで結果が出ました。
無事、陰性でした。
よかったーー緊張したーー
係の人が
「今殆どの人が陰性ですよ」
って言っていました。
そうなんだ…(-_-;)
陽性で入院になったら
帰省するのが更に先になり
母の手術にも影響が出るかもしれなかったので
本当に安堵しました。
入国審査と関税を通過し
自主隔離先のホテルへは
帰国者専用のシャトルバスが出てます。
バス停の表示はなく
ウロウロ迷ってようやく発見
最終のそのバスには
私の他に女性二人しか乗りませんでした。
皆さん、東京近郊にお住まいだったんでしょうか。
23時過ぎにホテルに到着
ここが14日間滞在した部屋
画像だと狭く見えますが
机も広くて使い勝手のよい部屋でした。
それにしても、何も出来ない14日間…
それにしても、何も出来ない14日間…
母が住む札幌へは、車で迎えに来てもらっても
絶対公共交通手段を使わなければ帰れません。
週一回でもいいから
隔離部屋や隔離スペースを設けた
交通手段を用意してくれる気は
全くないんですね…
家族の病気でも自主隔離14日間
家族の病気でも自主隔離14日間
東京の人は自宅に帰れるのに…
こんなにコロナを忌々しく思い
政策の不公平さを腹立たしく思ったことはありません。
隔離生活が始まったこの日
疲れていたのに、中々寝付けませんでした。