すこんにちは
京都の朗読家 馬場精子です
昨日はおりんについて書きました
少し前におりんの工房を訪ね
自分用のおりんを求めました
おりんの音色です
ふたつ撮りました
まだ慣れていなくて
少し強めになってしまいます
昨日も書いていましたが
音は毎日鳴らしているうちに
育っていくそうです
素敵ですね
二方屋さんのおりんは
真鍮ではなく
銅と錫だけでできた砂張です
それ故
音が鳴り上がるのが
特徴だそうです
そしておりんと朗読
11月にそんな計画が生まれました
馬場精子の朗読CD
『KO・TO・BA vol.1 〜宮沢賢治をよむ〜』
「やまなし」「注文の多い料理店」「よだかの星」
『KO・TO・BA vol.2〜セロ弾きのゴーシュ〜』