こんにちは。京都の朗読家 馬場精子です。ブログにお越しくださいましてありがとうございます。
12月15日のこと…
大河ドラマ「光の君へ」最終回の日
私はこちらの講演会の講師でした
【復元音で味わう『源氏物語』】
〜宇治十帖「橋姫」より〜
【京都府立京都学・歴彩館大ホール】
🌸平安時代の発音とアクセント🌸
67音価をひとつずつ解説、声に出していただきました。そして、アクセントの解説の後、原文を復元音で読むのに挑戦していただきました💓
「ははかたなども…」
例えば、これだけで既に現在と異なる部分が3カ所あります。
最後は、私が谷崎潤一郎訳の現代文を朗読🌱そして復元音での朗読を致しました📖✨琵琶奏者の塩高和之さんにもご協力いただき、樂琵琶の音色をお借りして共にお楽しみいただきました•*¨*•.¸¸♬平安時代を感じていただけたでしょうか。
かなり時間も経って会場を出ると、知らない方から何人もにお声をかけていただきました☺️皆さん、もっと聴きたかったと仰っていました。
会場いっぱいのお客様にお越しいただき嬉しく思います✨ありがとうございました。
電車に乗り換えるとき、少し休憩しました。
イノダコーヒーなら、しかもコーヒー好きな私なら普通はコーヒーなのですが…睡眠不足なので、、ミックスジュースにしました🍈
馬場精子の朗読CD
『KO・TO・BA vol.1 〜宮沢賢治をよむ〜』
「やまなし」「注文の多い料理店」「よだかの星」
『KO・TO・BA vol.2〜セロ弾きのゴーシュ〜』