自分の価値を思い出す方法

こんにちは！えみです。

 

 

最近は息子が泣くので、そばに行ってパソコンをいじっています。

 

そばに行くと泣きやむし、ニコニコになるのです。

 

可愛いのでそばに行っちゃいますよね♡

 

 

 

 

さて、今日は、自分の価値を思い出す方法をご紹介します。

 

 

“自分には価値がある。”

 

“自己価値を高めよう。”

 

・・・って、よく言いますし、よく目にしますよね。

 

でも、実際、価値があると思いなさいと言われても難しい・・・。

 

どうやって思えばいいの？と思いますよね。

 

 

 

 

 

そんなときに試して欲しいこと！

 

それは、自分の子供の時の写真を見ることです。

 

私は実家にアルバムがあるのですが、

 

母がマメに整理をしてくれているので、帰ったらすぐにパッと見ることができます。

 

皆さんもアルバムありますか？

 

 

小さい頃の自分が写っているその写真をただ見るだけではなくて、

 

見ている自分に対して声をかけて欲しい言葉があります。

 

それは・・・

 

 

「この写真を撮っている人の気持ちを考えてみて」

 

 

です。

 

 

これ、メンターであるバッキーから教えてもらった言葉です。

 

 

 

 

どういうことかというと、

 

まず写真を撮ってくれている人っておそらく自分の両親だったり、

 

祖父母だったりですよね。

 

その人たちが、カメラを持って私を見ている。

 

その人の気持ちってどんなことを思っているでしょうか？

 

 

おそらく

 

「可愛いな」「愛おしいな」

 

のようなことだと思うのです。

 

 

 

実際、私が息子にカメラを向けたときにそう思うのですよね。

 

 

ムチムチの腕が可愛すぎる♡

 

 

 

 

赤ちゃんや子供って、ただただ毎日本能で生きているだけ、です。

 

相手に気に入られようと行動したりはしないですよね。

 

自分がやりたいことをやる、それだけ。

 

 

 

そう、赤ちゃんや子供って存在していることこそが価値があるんですよね。

 

そしてそれは、大人になったからといって消えるものではないということ。

 

 

 

大人になるとなぜかみんな自分への価値が不安定になります。

 

自分は価値があると思っているけど、周りはそうは思っていないはず、とか。

 

周りが価値を感じていないから、私に価値はない、とか。

 

 

なぜか周りの目や評価を気にして萎縮してしまうのです。

 

 

 

そうではない。

 

自分は生まれたとき、この世に生まれたこと自体に価値があって、

 

生きていること自体、存在していること自体に価値がある。

 

 

今も昔もそれは変わらないということ。

 

 

それを思い出して欲しいなって思います。

 

 

 

息子を見ていると学ぶことがたくさんあります。

 

 

 

自分には価値がないと悩まれている方は、ぜひこの方法を試してみて欲しいなと思います。

 

 

 

 

 

 

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