ヨーガのクラスでは、いろいろなポーズをしますね。

 

関節の可動域いっぱいに広げたり

 

逆立ちしたり

 

普段しない体の動かし方をします

 

 

そのため

「準備運動は必要ですか?」

というご質問をよくいただきます。

 

 

ヨーガは「運動」ではないので、

 

準備「運動」という考え方はありません。

 

 

さらに、

 

負荷がかかるのは「体」だけではありません。

 

普段しない、深い呼吸

 

普段にはない、集中した意識の状態・・

 

全てが「非日常」です。

 

 

ですから、

 

体の準備だけでは、不十分なので、

体・呼吸・心、

すべての準備をします

 

 

少しずつ準備をしながら、

 

ヨーガの練習のゴールへと向かっていきます。

 

これを、

ヴィンヤーサ クラマといいます。

 

 

ヴィンヤーサ クラマには、ルールがあり、

クラスを組み立てるには、

十分な知識と経験(自分のヨーガプラクティス)が必要です。

 

さらには、一人一人

体・呼吸・心は違います。

それぞれに合わせたヴィンヤーサ クラマが必要なのです。

 

 

怪我の防止にとどまらず

その人の心、意識にも深く影響していきます。

 

ヨーガの練習の効果を最大限にすることができるのです。

 

 

 

 

クローバー

 

 

4月からヨーガを伝えるためのトレーニングがはじまります

トレーニングは2つ

 

 ヨーガ指導者養成講座モジュール1(基本)

 

グループクラスを教えるための基本的な知識を学びます。

 

・ポーズ

・呼吸法

・瞑想

・マントラ

・ヨーガの解剖学(古典から)

・クラスのプランニング

・ヨーガの歴史、ヨーガとは何か

・指導法

など

 

火曜日コースと

日曜日コースがあります

 

→ くわしくはこちら

 

 

 

 ヨーガスートラ指導者養成講座(哲学)

 

ヨーガ哲学や

「書く瞑想」内観のクラスの開催など

座学を開催することができます

 

ヨーガ哲学を伝えたい!という方

ぜひご参加ください

 

土曜日開催

オンライン講座です

 

→ くわしくはこちら