タダ読み禁止!! 冗談ですがご協力お願いします。

 
耳元で揺れる樹脂のイヤリングの作成方法ですキラキラ
揺れるピアスは男性にも超人気!!
モテアイテムとしても揺れピアスはオススメですラブラブ
 
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材料

  • ノンホールピアス(樹脂製)ラインストーン付き←樹脂のイヤリングのこと×2
  • 丸カン×2
  • 9ピン×4
  • ビーズ×8
  • チェーン(1センチにカットしたもの)×2
  • 羽のチャーム×4
       イヤリング2つ分の材料の部品の数です
 
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作り方

チェーンのカット

まずはチェーンをカットしたいと思います。
お店で買うと上の写真のように長い状態で売られています。
 
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長いままでは使用できないのでこのチェーンをカットしていきます。
今回は1センチにカットします。
カットの方法は適当な紙に定規でカットしたい長さを書き、
その上にチェーンを置きニッパーでカットします。
直接定規を使ってカットするとズレてしまったり定規が邪魔でやりにくい為、
紙に書く方法がオススメです。
2本使用するので2本カットしていきます。
 
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9ピンにビーズを通す

チェーンとチャームを繋ぐための留め具を作成ます。
ここで使用する金具を9ピンと言います。
この9ピンにビーズを2つ通します。
ビーズを通す際にちょっとした豆知識があるのでご活用ください。
 
ビックリマーク指に少し水を付けるとビーズが指に張りつくので通しやすいですビックリマーク
 
ビーズを通した後に9ピンを曲げる作業があります。
その際の工程として下準備をします。
ビーズの終わりから柄の最後の部分までの余分な長さを8ミリにすると
同じ大きさの丸が作り易いです。
もしも9ピンが長い場合はニッパーでカットしましょう。
カットする時はチェーンと同じやり方で紙に長さを書き、
その上でカットしましょう。
 
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ビーズの終わりから柄の最後の部分までの余分な長さを8ミリにすると
同じ大きさの丸が作り易いです。
もしも9ピンが長い場合はニッパーでカットしましょう。
カットする時はチェーンと同じやり方で紙に長さを書き、
その上でカットしましょう。
 
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9ピンを曲げパーツと結合(パーツ上部編)

9ピンのビーズを通した側を丸く曲げ、
羽のパーツと結合させノンホールピアスにつける付属品を完成させます。
9ピンを丸める作業には“丸やっとこ”を使用します。
9ピンを丸めた時に羽のパーツを結合させるのですが、
その際に羽のパーツの向きを正面にむかせる為には少しコツがいります。
 
このブログの最初に載っているノンホールピアスを見て頂ければわかると思いますが、上下に羽のパーツがユラユラとぶら下がるイヤリングです。
この羽のパーツを正面に向かせるには上下で多少やり方が異なりますので詳細をご説明していきます。
 
まずは上部の羽を正面に向かせるやり方を進めていきます。
上の羽を正面にむかせるには、9ピンを丸め新しく作る輪を、元々9ピンが曲がっている輪の方向の逆に曲げる必要があります。
言葉ではわかりづらいと思いますので下の写真をご覧ください。
 
9ピンの曲げ方は別ページにてご確認ください。
9ピンの曲げ方 → http://goo.gl/d8p5Zj
 
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 左右の輪のむきが、違うのがわかりますか?

上記の画像は分かりやすくする為に最後まで曲げてしまっていますが作業工程としては、9ピンの輪が出来てない方を少し曲げたら羽のパーツを通し、最後まで丸く曲げて輪を作ったら完成となります。

 

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ノンホールピアスとパーツの結合(パーツ上部編)

9ピンの最初から丸まっていた部分を“丸やっとこ”を使用して少し開きます。
 
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ノンホールピアス(樹脂製)のカンの部分に通します。
カンとはノンホールピアスと部品を繋ぐ部分の事を言います。
 
ここでの作業工程で気を付けて欲しいのはノンホイールピアスと9ピンを繋ぐ際にシッカリと止めないと壊れる原因になります。
隙間が無いように止めてください。
 
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9ピンを曲げパーツと結合(パーツ下部編)

次にノンホールピアスからチェーンで繋がっているパーツを作成します。
先ほどと同じ作業で、9ピンにビーズを通します。
写真は割愛させて頂きます。
 
パーツ下部の向きを正もともとの9ピンの輪と同じ方向に、輪を作ります。
 
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 先程の工程と同様、上記の画像は分かりやすくする為に最後まで曲げてしまっていますが作業工程としては、9ピンの輪が出来てない方を、少し曲げたら羽のパーツを通し、最後まで丸く曲げて輪を作ったら完成となります。

9ピンを曲げパーツと結合(パーツ下部編)

最初に1センチにカットしたチェーンと、羽のパーツを繋ぐための下準備をしていきます。

〝目打ち″という道具を使って、チェーンとパーツをつなぐ為にチェーンの輪を広げる作業をしていきます。これは、チェーンの輪よりも9ピンや丸カンの方が太い為、目打ちの作業をしないで通そうとしても通らないからです。
輪を広げるには、目打ちと土台となる物を用意します。
目打ちはアクセサリーのパーツ専門店やネットで購入できますが100円均一でも売ってます。
土台は読み終わった雑誌など厚さがあればなんでもOKです。

目打ちの写真
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土台を敷き、目打ちでチェーンの輪を広げます。
やりすぎるとチェーンが切れてしまうのでほどよい力加減でやりましょうニコニコ
 
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次にパーツ下部に結合した9ピンの輪を少し開き、チェーンと結合させます。
何度も言いますが、少しの隙間もあかないようにしっかり閉じましょう。
 
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ノンホールピアスとパーツの結合(パーツ下部編)

ペンチを使って丸カンを開き先ほど作成したチェーン付きパーツに通しノンホールピアスと結合させます。羽が正面にむくように方向に注意して下さい。
この作業をする際に指カンがあるとまた作業が便利です。
 
丸カン作成方法は別ページにてご確認ください。
丸カンの作成方法 → http://goo.gl/d8p5Zj
 
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まとめ

注意点としては・・・・・・

作業工程が多く、難しそうに感じますが金具の使い方さえマスターしてしまえば、同じ作業の繰り返しなので、誰でも簡単に作ることができます。

アクセサリー作りの基本となる、丸カンや9ピンの作業の練習にもなるので、是非作ってみて下さい!

パーツを替えたりして色々アレンジしてみて下さいね。