一年過ぎても終息どころか、感染拡大に拍車がかかるコロナ感染症!?

そんな中でも、木々達は、季節の移ろいを忘れていません。

真紅の色あざやかな薔薇の花、ここは、徳島県藍住町にある、バラ園です。

コロナ感染症の影響で、開園はされていませんから、外からの見物です。

それでも花は見事に咲いています。

近所の方も、外からカメラを構えています。

次々と車を停めて、思い思いの場所を選んで、パチリとシャッター音が響きます。

例年なら、のんびり散策ですが、今年はダメですね!?

しかし、解せない、コロナ感染症とオリンピックの関係ではないですか??

日本のすが政権の対応を理解出来る人は居てるのでしょうか???

大阪では・・・・・・

大阪府の病床使用率354%に!自宅療養者は1万4000人超、一家感染でも放置状態 「症状が悪化するまで何もしてもらえない」(情報ドットコム)

そして、こんな記事も読まれています。

吉村知事が今度は「変異株に対応」を強調して私権制限主張も…国内初の変異株死者を宣言解除のために20日近く隠蔽した重大疑惑が・・・(リテラ記事)

そんな中でも粛々と進めるオリンピックへの道!?

敗色濃厚の五輪に看護師「動員令」、悲しきかな大戦末期に瓜二つ(Yahoo News)

かつての日本が敗戦へと突き進んだ道。奇襲攻撃に成功して歓喜したまではいいが、やがて戦局が変わり、本土が空襲され国民の多くが犠牲となっても「戦争バカ」の指導者たちは戦争を止めるとは言い出さなかった。領土と国民の生命、財産を守るという軍隊の本分を見失っていた。敗色濃厚となっても、学徒を動員し、特攻で多くの若者の命を引き替えにした。 

  それどころか、看護師500人の動員をこの期に及んで求めながら「休んでいる人がいるから大丈夫」とは、「食料は現地調達できるから大丈夫」と兵站を甘く見た敗因に通じる。最前線で戦っている人間だけが、その過酷さを知る。  

  

     国民が昨年に引き続き、この大型連休中も我慢と苦難を強いられながら、それでも東京オリンピックはやるというのなら、その決意は「戦争バカ」と変わらない。

まさに、看護師動員は、戦争末期の特攻隊を奮起させる出来事ではないのか!?

負け戦に、竹の飛行機で、戦艦や空母にぶつかっていった彼ら特攻隊を思い出すのは小生一人ですか??

そして、国民が、連日、亡くなる中で、オリンピックと言って、かけっこする事が、国家の行事なら、もう、この国はダメだ!?

大義のない戦いは負け戦です。

先の太平洋戦争で学んだはずだが、日本人は喉物過ぎれば、忘れ去ったのか!!!

病気で復活したと喜ぶ選手も居たが、自分が良ければ、庶民の危機には目を閉じるのでしょうか!?

オリンピックは直ぐあるのですが、確か命は一つですね。

 

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