百済寺の菩提樹、滋賀県東近江市 | 日本の歴史と日本人のルーツ

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滋賀県東近江市百済寺町323 釈迦山 百済寺


参考

境内漂う甘い香り、樹齢年ボダイジュの花見頃 滋賀・百済寺

京都新聞(2019.6.29、参考)

滋賀県東近江市百済寺町の百済寺で、ボダイジュの花が見頃を迎えている。淡い黄色の花が甘い香りを境内に漂わせている。

ボダイジュはシナノキ科の落葉樹。同寺には、推定樹齢千年の「千年菩提樹(ぼだいじゅ)」など計8本のボダイジュがある。

庭園近くにある高さ約15メートルのボダイジュは、枝の先から直径5ミリほどの花をぶら下げている。花の周囲には、香りに引き寄せられたミツバチやアブが飛び交い、「ブーン」という羽音を響かせている。

岐阜県可児市から夫婦で訪れた男性(66)は「お寺に近づいた時からいい香りを感じた」と話した。

見頃は7月1日ごろまで。要拝観料。