アシェット初めてのホワイトキルト | 旦那のいぬうちに・・・

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旦那の転勤にくっついて、千葉→大阪→鳥取→三重→鳥取の生活を愛猫と楽しんでいます。
各地の観光と御朱印、料理や趣味の手芸、先代猫のてん様や当代猫のそら様のことなどを書いています。


 4年間購読していたデアゴスティーニの「キャシーといっしょにハワイアンキルト」が終わりそうになる頃、CMでアシェットから「はじめてのホワイトキルト」が創刊されるのを知ったんです。

 以前、クチュリエでトラプントを数回やっていたのですが、「キャシーといっしょに〜」をやるために途中退場したんです。トラプントも好きだし、「はじめてのホワイトキルト」のモチーフがすてきなんですよね。というわけで、定期購読をしました。しかもプレミアムで。

 

 初回は制作に必要な小物も一緒に送られてきました。 フープは持っているものよりも少し小さめのもの。ちょうど、小さいいのが欲しかったので良かったです。

 ラバーシンブルは持っていなかったし、使ってみたかったのでこれも良かった。使い心地はいいですね。針の目の方が当たってもしっかりとキャッチしてちゃんと押せるし、柔らかいから指も曲げられる。

 キルト用の裁ち鋏は安っぽく見えるけれど、結構ちゃんと切れます。

 さっそく、1枚目のハートのモチーフを始めます。

 クチュリエの布よりもツルツルでしっかりとした布です。表布・キルト芯、裏布を合わせるとなかなかの厚みになります。しかも布がしっかりとしているから、付属の針ではうまく縫えないんです。

 ハワイアンキルトのために買ったちょっといい針を使ったらサクサク縫えました。

 キルティングが終わったら、パイピングをして洗って下書きを落とし、乾いたらトラプント。
付属のトラプントばりの先が少し丸いのかしら? クチュリエで使っていたトラプント用針や、ブティ用のコーディング用針ならイライラせずに刺せました。
 できたけれど、なんかシワシワ。
 でもクチュリエでやっていたときに比べるとよくできた方かしら?

2枚めはマーガレット。 お花が可愛いですね。


 3枚めは蝶のモチーフ。

 これ、けっこう好き。


 それにしても、パイピング部分がシワシワになるのはなぜでしょうか。縫い方がきつ過ぎるんでしょうかね?

 トラプントはまだまだ続きます。
 
 キャシーといっしょにハワイアンキルともメインのインテリアカバーとタペストリーもいまだに仕上がっていません。なんせ大きいものはお猫さまが爪を立てたりハミハミしたりするので、なかなか広げて作業ができないんですよ。キャシーさんの方はゆっくりと進めていきます。

 この投稿は予約投稿で行なっています。
 この投稿がされる頃、わたしは入院中です。
 入院といっても検査入院なんですけどね。もしかしたら難病指定されている病気の可能性があるので2泊3日の検査入院となりました。局所麻酔をして肝臓にブスッと針を刺して細胞を採取する検査です。
  かかりつけ医での数カ月に1度の血液検査で「その病気の疑いがある」ということが分かりました。その病気だとしたら早期発見ということで、もしかしたら治療薬も重いものでなくて済むかもしれません。
  
 日頃の検査って大事ですね。特に更年期女性は体調が悪いと更年期のせいにしてしまいますが、病気が隠れているかもしれません。皆さんもどうぞお気をつけてくださいね。