兎年ならではのデジタル御朱印 vol.2 | 旦那のいぬうちに・・・

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旦那の転勤にくっついて、千葉→大阪→鳥取→三重→鳥取の生活を愛猫と楽しんでいます。
各地の観光と御朱印、料理や趣味の手芸、先代猫のてん様や当代猫のそら様のことなどを書いています。

愛の聖地

 デジタル御朱印めぐり3カ所目は賣沼神社(めぬま神社)です。

 こちらの由緒は下の写真のとおり。

 社名は賣沼神社となっていますが比賣沼神社が本来の社名で、八上姫神社とも呼ばれています。


 鳥居の向こうにラブラブの二人がいますよ。


 ウサギちゃんもいますね。 二人の熱々ぶりをアピールすようなハートもありますよ。


 どれどれ、なんと書いてあるのでしょうか。

 八上姫はもしかしたら渡来人の御血筋だったのでしょかもしれません。



 手水社もオシャレですわ。青竹の向こう側に2体の石がなんかだか微笑ましい。


 鳥居をくぐり、社殿前で


 珍しい子抱き狛犬ちゃんがおります。


 子狛犬ちゃんが親狛犬にピタッと寄り添っています。 我が家のわんぱく猫のそらっちがたま〜にこうなります。


 さ、お参りです。

 いや〜ん、どこかのおじさん、写っちゃった。後ろ姿なので修正しませんよ。

 


 賣沼神社の御朱印は、他の場所でいただくことになります。 やっぱり参拝をしてから御朱印をいただいてほしいので、ここでは場所はお知らせいたしません。 境内にいただける場所が書かれているのでそちらをご覧ください。

 御朱印は格300円。
 御朱印と一緒にかわいいウサギちゃんの水引もいただきました。こういう小さいものでもなんか嬉しい。


 最後の4カ所目は白兎神社(はくと神社)です。

 白兎神社は以前に記事にしているので詳しく書きません。興味のある方はこちらをご覧になってみてください。『白兎海岸・・・・山陰・中国地方の始まり・・・』これまでは関西地方のお出かけネタでしたが、鳥取に引っ越しとなりましたので、これからは山陰・中国地方のお出かけネタとなります。今日で鳥取県民1週間となりました。…リンクameblo.jp

 

 白兎神社の通常版とデジタル版の御朱印です。

 お目めクリクリのウサギちゃんが体育座りをしています。このいなばの白兎ちゃんは、八上姫が飼っていた、可愛がっていたうさぎちゃんだという説もありますよ。
 格300円です。


白兎神社の御朱印はこれまでに何枚かいただいていますが、ウサギちゃんのハンコが変わっていたり、紙が変わっていたりすので、いただくたびに変化を見つけるのが楽しいです。

 

 下の写真は令和3年と、今回いただいたものを並べてみました。


 というわけで、4カ所コンプリート!!

 御朱印の下に並べているのが、各神社で御朱印と一緒にいただくシリアルナンバーが書かれたカードです。


 御朱印の裏にQRコードがあり一緒にいただいたカードのシリアルナンバーを打ち込みます。

 このナンバーとQRコードを1セットとして保管してください。バラバラに保管してしまうとナンバーを打ち込んだ時にQRコードとナンバーが不一致なってしまいます。

 無事にデジタル御朱印のダウンロードができ、わたしのスマホの中からお守りをいただいてます。どういうものなのかはここではひ・み・つウインク
 検索すればどういった御朱印がダウンロードできるのかを紹介しているブログが多数ありました。でも、興味があってデジタル御朱印の旅に出られるかたもいると思うので、ここでは紹介しません。

 それでは御朱印旅に来られる方は、どうぞお気をつけてお越しください。
  
 今日も、ここまでお付き合いをいただき、ありがとうございました。
 それでは皆さま、ごきげんよう。良い一日を。(^o^)/^^