2021年4月17日(土)
15:00 R先生new!ハナコ
16:00 W先生 ダンスオーレ(障害)
天気予報では15:00から降水確率50%でした。途中ちょっと降られましたが、何とか持って、無事にレッスンを終えることが出来ました
この日のレッスンは4月から新しく入ったR先生U先生とはまたタイプの違った美しい方です。学生時代にモンドールに乗ったことが何度かあるということで、初めてお会いした時から何と無く勝手に親近感を抱いていました
初めまして、の挨拶の後、
「馬場と障害、どっちが好きですか」
と質問されて、
障害
と即答
でも、馬場は試合に出たいとかはないけど、Lに片足は突っ込んでみたい、肩打ちとかやってみたい、とお伝えして、馬に乗って丸5年程度、馬場1級、障害3級を持っていること。モンドールと組んで3年くらい経つことを聞かれるがままに簡単に説明。
R先生はハナコちゃんとも「初めまして」だったので、最初10分程度ハナコちゃんに下乗りをして頂いた後、ハナコを引き継ぎました。
常歩と軽速歩で左右手前を慣らした後、軽速歩。
「まずは歩度の詰め伸ばしをやってみましょう」
やばっっ経路なんて1年以上踏んでないしかもサラブレッドじゃないハナコちゃんで出来るかな
「ハミを意識して乗ってくださいね。ハミ受けをさせることよりも、軽くいつもハナコちゃんと繋がっている事を意識して。強くかかり過ぎるとハミ反抗をしてハナコの頭が上がってしまうので、キツくなく、かといって空っぽにならないように意識してください」
はい
軽く繋がる。モンドールやダンスオーレ君との乗り方も、冒頭はいつもそんな感じです。手綱ゆるゆる族。手綱を軽くして馬の自主性を大切にして運動を始めないと、ご機嫌が悪くなるタイプかなでも馬とのコンタクトは忘れないで。この兼ね合いが馬によって、また馬も毎日変わるので、その塩梅が難しいところ。
事務所側の真ん中から速歩スタート
駐車場側の真ん中から歩度を伸ばして
洗い場側の真ん中で歩度を詰めて
森側の真ん中で速歩から常歩にして
事務所側の真ん中で停止して
次々と出る指令に、意外とちゃんと出来ました
ハナちゃん、ありがとう
駈歩でも歩度の詰め伸ばしをやって。
駈歩から軽速歩への下方移行が難しかった
落とし過ぎて常歩になってしまうので、何度目かのトライの後、姿勢と手綱の譲りだけでハナちゃんが下方移行の指示を理解できる事を、私が理解しました
駈歩では巻乗りもやって。徐々に巻乗りの輪を小さくして、最終形は先生の周りスレスレをくるくる回るところまでハナコは内方の鐙を踏むだけで、中に入ってくれる賢い子だったので、これもスイスイで出来ました巻乗りの解除も、外方の鐙を踏んで、徐々に大きく回っていって、輪乗りに戻って。
その間もずっと
ハミを感じて
の指示が出続けていましたハミを感じてハナコちゃんの意識と繋がることが大切
何とか出来たかな
久しぶりに基本の歩度の詰め伸ばし、移行の練習。楽しかったです意外と出来たのも嬉しいハナちゃんのおかげかな
ハナちゃん、R先生、楽しい基礎レッスンをありがとうございました