2021年10月24日(日)
いつもの牧場に行って来ました。寒いと聞いて、いっぱい防寒具を持ってきたのに、暑い陽射し
暖かい服を全部脱いで、長袖Tシャツ1枚になりました。
午前中は馬場レッスン。馬は誰にしようかな〜と悩み出したオーナー先生
どーせサクラちゃんでしょ
午前中サクラちゃんで午後は小次郎君でしょとサクラちゃんの馬房に向かおうとしたら、
kiriさんは小次郎ね
と、いつもとは、ちょっと違った配馬になりました
馬房に小次郎君を迎えにいくと
お隣さんとラブラブな小次郎君
じつはお隣の鳳龍(ほうりゅう)さんは小次郎君の実のおばあちゃん
仲の良いおばあちゃんとお孫さんです
小柄な小次郎君に乗る時はいつも踏台無し。いつもは楽々なのに、この日は
ういっしょーーー
変な声が出てオーナー先生に笑われてしまいました
腹帯を締め直して頂いて、レッスンスタートです
この日は4人馬で馬場レッスンです。重くて大変なお馬さん2頭組(ヤマト君、カンナちゃん)と軽快なお馬さん2頭組(真名姫、小次郎君)に分かれて、丸馬場で半円状になります。
小次郎君、最初から無茶苦茶やる気に満ち満ちています常歩で歩き出しますが、もうぐいぐい行きます
でもスピードは他の子と同じくらい
小柄な小次郎君はこれくらい、ぐいぐい行かないと、他の子とコンパスが違うので追いつかないのですでも一生懸命
僕は遅れませんよ
と、短い脚を高速で運んでくれる小次郎君が愛しくて可愛くて
常歩から速歩。手前換えも楽々。
このポールから駈歩
との先生の指示に、手前でテンションを上げさせて、ポール位置でスッと手綱を緩めたら駈歩が出ました
長蹄跡を走り終わっても、前との差があったので短蹄跡も駈歩で行って欲しくて自分の姿勢を変えずに、小次郎君のお腹をキュッとふくらはぎで締めたら、分かってくれて駈歩を継続してくれた小次郎君素敵よ
小次郎君はお腹が丸いので鞍が回り気味。私も怪我からの復帰でバランスに自信がなかったので、鞍が回っていないかをいつも以上に気にしていましたが、問題なく安全にレッスンを楽しむことが出来ました
小次郎君、ありがとう
この後お礼のプチ外乗に行きました
そこでオーナー先生の大サービスを受けて
また明日書きますね
お楽しみに
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