この間の試合を見ていて感じたこと。
ずっと自分の中にあったが、徹底して実践できてなかった。
でも中盤のある選手が持った時の光景を今でも覚えている。
【ぶつかられると弱いのにぶつかられないとめちゃくちゃ大きな仕事をする】
これが何度もあった。
ってなるとぶつかられないでプレーすることを徹底的に調べた。
世界のプロサッカー選手でぶつからないで戦える選手は何を持っているのか?
想像通りのメンツ
ヴェラッティ
イニエスタ
チアゴアルカンタラ
デ・ブライネ
ベルナルドシウバ…
最近目をつけていつも見てる○○○○○は隠しておく。
彼らを何度も見てるとわかってくる、サッカー脳の高さからくる、ポジションの優位性。
それと同じように1番先にボールに触る瞬間が違う。
ボールをあまり見ないから受けた時に方向が自然とつく。だから相手は動く。
それで何よりもボールを離す瞬間にその人達のセンスが溢れている。
これには余裕というスキルが必要なんだが…
ぶつからないから無条件に精度は上がる。
プレッシャーをプレッシャーだと思っていないから相手は無力化。
理にかなった個人戦術な気がした。
ではそれを今子供達にやろうとするとエラーは起きる。だからそのエラーの起き方をこちら側が理解してチャレンジをしてもらう。
その環境を作らないといけない。
相手はぶつかりたい!
けど、desenにぶつかれない!
その時が1番いいfootballをしてる気がする。
技術はもちろん、考え方をたくさん変えないと…