★スカウトマン | 海外へサッカーで冒険を目指す少年とそれとは違う野望を持つただのオッサンの話

先日、遠方からチームのトレーニングを観察しに来てくれた。

誘って頂いた選手は今月末からトレーニング参加へ。

5年生にもお声をかけていただいた。


噂を聞いて全国を回る。

U -カテゴリーの選出にも関わってるそうで

どんな基準で選手の選考してるのか?

色んな事が聞けた。


その中で興味深い話も聞けた。

エリートに選ばれてもこの間のカタールW杯のメンバーに歴代のエリートは名程度だという事。

なんとなくわかってはいたけどこんなに少ないのか


これは日本だけではないそうで

ドイツも5%程度だという。


育成の段階でどこでエラーが起きているのか?

どんなエラーなのか?

調べてみたくなった。

それとやはりやる場所が大事なのではなく、どう取り組むか?

それなんだと思う。


プロに行く選手は必ず育成の期間に○○に出会う!そうで、それは本当に興味深い。

だからこそ、育成に関わるということは重要な役割なんだと再確認。


勝った、負けた、出た、出ない、選ばれた、選ばれてないということにこだわる時間があるのであれば、今日少しでも成長することに頭を使いたい。


本当に欲しいなら、こちらから動かなくても相手側が動いてくれる。

それはどの分野でも同じことが言える。

一生懸命行った先では中々努力を続けることができない。

一つの理由は、それが目的になっていて目的達成みたいな空気になってる


これでは次の目的にすんなり向かえない‼︎


ちなみにスカウトマンは、が見ないような○○○○を徹底的にみるそうで、プラスその子の3年後を想像するそうだ。