先日、遠方からチームのトレーニングを観察しに来てくれた。
誘って頂いた選手は今月末からトレーニング参加へ。
5年生にもお声をかけていただいた。
噂を聞いて全国を回る。
U -カテゴリーの選出にも関わってるそうで
どんな基準で選手の選考してるのか?
色んな事が聞けた。
その中で興味深い話も聞けた。
エリートに選ばれてもこの間のカタールW杯のメンバーに歴代のエリートは○名程度だという事。
なんとなくわかってはいたけどこんなに少ないのか…
これは日本だけではないそうで…
ドイツも5%程度だという。
育成の段階でどこでエラーが起きているのか?
どんなエラーなのか?
調べてみたくなった。
それとやはりやる場所が大事なのではなく、どう取り組むか?
それなんだと思う。
プロに行く選手は必ず育成の期間に○○に出会う!そうで、それは本当に興味深い。
だからこそ、育成に関わるということは重要な役割なんだと再確認。
勝った、負けた、出た、出ない、選ばれた、選ばれてないということにこだわる時間があるのであれば、今日少しでも成長することに頭を使いたい。
本当に欲しいなら、こちらから動かなくても相手側が動いてくれる。
それはどの分野でも同じことが言える。
一生懸命行った先では中々努力を続けることができない。
一つの理由は、それが目的になっていて目的達成みたいな空気になってる…
これでは次の目的にすんなり向かえない‼︎
ちなみにスカウトマンは、○が見ないような○○○○を徹底的にみるそうで、プラスその子の3年後を想像するそうだ。