THE HAKONE EKIDEN ー箱根駅伝ー

ご訪問有難うございます!!

現在、私服保安員として頑張っています。
少々危険な職業ではありますが、
普通の仕事では満足できなかったのが私です。

そんな私が夢中になっている箱根駅伝の、
各大学とその選手たちの状況を記録していこうと
ブログを立ち上げました。

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18Feb
- 【エキスポ駅伝】チームエントリー確定！実業団も大学も一線級が勢ぞろい！
  「エキスポ駅伝」のチームエントリーが今日確定しましたね。実業団は、ニューイヤー駅伝で優勝した旭化成をはじめ、トヨタ自動車、GMOインターネットグループ、住友電工、富士通、安川電機、Kao、ロジスティードと実業団連合選抜がエントリー。一方、大学は箱根駅伝を制した青山学院大学、国学院大学、駒澤大学、創価大学、早稲田大学、城西大学、立教大学、帝京大学と関西学連選抜がエントリーしました。実業団も大学も一線級が勢ぞろいで、興味深い駅伝が見られると思うといまからワクワクして待ち遠しいです。ニューイヤー駅伝2位のHondaが欠場することに端を発した、青学大の原監督の実業団チーム批判がメディアを賑わしたこともありますが、大阪関西万博開催記念としての開催なので今後も継続して開催されるかどうかは不透明。実業団と大学生のガチンコ勝負は必見ですね♪
  February 18, 2025 07:57:44
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  その他の話題
09Feb
- 宮古島大学駅伝2025 結果と新戦力発掘
  本日2月9日、沖縄・宮古島で「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025」が開催されました。今回は箱根駅伝総合優勝の青学大をはじめ、大会連覇を狙う國學院大、城西大、東京国際大、帝京大、順大、神奈川大、専大、予選会で敗退した東海大と芝浦工大など過去最多の11校13チームで争われました。結果は、最終区のアンカーで逆転した國學院大が1位、2区以降はずっと先頭をキープしてきた順大が惜しくも2位。1区で8位と出遅れた青学大も、後半巻き返して3位でフィニッシュしかろうじて王者の面目を保ちました。印象としては結構アップダウンの激しいコースで、今日はけっこう風も強く、選手の体力がかなり削られている感じがしました。個人的には、今年の箱根駅伝で7秒差でシード落ちとなってしまった順大の激走と、この大会が初駅伝という選手が結構いたことで興味深く見ることができましたｗ1区は順大の池間凛斗選手（1年・小林）選手が区間賞を獲得。箱根はエントリーされたものの出番はなかったので満を持しての出走だったのと、沖縄出身ということもあったのかもしれませんね。楽しみな選手ということでチェックです。2区は國學院大の浅野結太（1年・鹿島学園）選手が2人を抜いて首位でタスキを繋いでの区間賞。箱根前に故障し、思うような走りができなかったのをここで爆発されました。3区は専大の具志堅一斗（2年・コザ）選手が箱根駅伝7区13位の鬱憤を晴らすかのような走りで区間賞。4区の区間賞は青学大の黒田朝日（3年・玉野光南）選手。これはもうさすがとしか言いようがありません。キャプテンにもなったことでより一層引っ張っていくような走りが見られそうです。5区は順大の林龍正（2年・大阪）選手。今年の箱根は6区8位と安定の走り。6区は青学大の飯田翔大（2年・出水中央）選手。「箱根駅伝０区」と呼ばれる、登録メンバーから外れた選手による1万メートル学内記録会では自己ベストを出してトップでゴールしています。今回はいいアピールができたのではないでしょうか。各校、新たな戦力が確実に育っていっているように思います。くれぐれも故障しないように頑張っていただきたいものです♪■総合成績1位　國學院大　4.08.382位　順大　4.09.063位　青学大　4.09.284位　専大　4.10.065位　神奈川大　4.13.336位　中大　4.13.567位　帝京大　4.14.158位　東海大　4.14.519位　東京国際大　4.16.3710位　芝浦工大　4.18.0811位　城西大　4.18.2812位※　大学連合（1）　4.19.5113位※　大学連合（2）　4.19.56※はオープン参加の連合チーム
  February 09, 2025 08:23:43
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  競技の記録
08Feb
- 宮古島大学駅伝2025 箱根駅伝出場校の新戦力に注目
  明日2月9日、沖縄・宮古島で「宮古島大学駅伝ワイドー・ズミ2025」が開催されます。今回は過去最多の11校13チームで争われ、箱根駅伝総合優勝の青学大をはじめ連覇を狙う國學院大、城西大、東京国際大、帝京大、順大、神奈川大、専大、予選会で敗退した東海大と芝浦工大が出場。早大、立教大、大東大の3校は連合チームとして出場するようです。青学大からは箱根2区区間新の黒田朝日（3年）新キャプテンが出場するほか、登録メンバーに成長期待株の飯田翔大（1年）選手なども入っており、青学大に限らず新戦力の活躍には注目したいですね。また、箱根予選会で敗退した2校を含め、予選会に進むことになった帝京大、順大、神奈川大、専大も、今秋開催される箱根予選会を占う意味でも上位を狙っているはず。「宮古島から箱根へ―」をスローガンに、大学駅伝チームの強化支援と合宿誘致活動から始まった同駅伝。東洋一と称される美しい海を背に、果たしてどこが最初にゴールのテープを切るのか楽しみです。
  February 08, 2025 03:00:22
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  箱根への道
05Feb
- 「香川丸亀国際ハーフマラソン2025」箱根駅伝ランナーの記録と結果
  2025年2月2日に開催された「香川丸亀国際ハーフマラソン2025」の、主な箱根駅伝ランナーの記録と結果をまとめました。この大会では「第28回日本学生ハーフマラソン」も兼ねて開催されています。4位　篠原倖太朗（駒大）59分30秒＝日本新、日本学生新5位　工藤慎作（早大）1時間0分06秒6位　馬場賢人（立教大）1時間0分26秒8位　J.ムトゥク（山梨学大）1時間0分30秒9位　上原琉翔（國學院大）1時間0分30秒10位　帰山侑大（駒大）1時間0分32秒11位　吉田礼志（中央学大）1時間0分34秒15位　吉中祐太（中大）1時間0分45秒16位　近田陽路（中央学大）1時間0分45秒17位　青木瑠都（國學院大）1時間0分47秒18位　辻原輝（國學院大）1時間0分51秒19位　野中恒亨（國學院大）1時間0分54秒20位　島田晃希（帝京大）1時間0分56秒21位　富永椋太（日体大）1時間0分56秒22位　谷中晴（駒大）1時間0分57秒25位　平島龍斗（日体大）1時間1分02秒59分27秒で日本人トップの3位でゴールした太田智樹（トヨタ自動車）選手と、それに続く59分30秒で4位の篠原倖太朗（駒大）選手がともに日本新記録をマークしました。最後まで競り合った二人の一騎打ちはとても見応えがあったようです。実質、5位の山の名探偵の工藤慎作（早大）選手が学生チャンピオンということになります。工藤選手はきっと来年の箱根も山登りの5区を走るでしょうし、早稲田大には強い高校生二人も入学してくるので、青学大にとっては間違いなく手強い相手になることでしょう。因みに、工藤選手と馬場賢人（立教大）選手に上原琉翔（國學院大）選手の3名は、7月にドイツで開催されるユニバーシアードの代表に決まったそうです。
  February 05, 2025 04:04:06
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  競技の記録
02Feb
- 【別府大分毎日マラソン2025】箱根「若の神」青学大の若林宏樹が大金星
  若林宏樹選手がやってくれましたね！！！なんと2時間6分7秒の好記録で、初マラソン日本最高記録とマラソンの学生記録を一挙に更新しちゃいましたね。40キロ付近まで来たときは、6分を切って5分台という可能性があったので期待が膨らんだのですが、若林君のあの最後の表情を見ていたらこれはあまりに望みすぎだと反省しましたけどねｗでも、出場した4人の大学生の頑張りはすごかったですね！青学大の白石光星選手が8分台の6位、國学院大の高山豪起選手と平林清澄選手がそれぞれ7位と9位の好成績でした。今朝の投稿で「箱根で活躍した選手はマラソンでは活躍できない」という説を覆して欲しいと言っていたんですが、その期待に見事に応えてくれました。『【別府大分毎日マラソン】箱根で活躍した選手は活躍できない説を覆せ！』別府大分毎日マラソン。スタートの時間が迫ってますね！さて、楽しみしていた私のこの大会の見どころはただ一つです。今年の箱根駅伝を駆け抜けた、青学大の若林宏…ameblo.jpさて、世界陸上2025の参加標準記録である2時間6分30秒を突破したものの、彼はこれがラストランで陸上競技からは引退することになってます。ひょっとしたら若林選手のように、箱根駅伝を最後に引退する選手がいることから「燃え尽き症候群」という言葉が使われるようになったのかもしれませんね。でも、それは燃え尽き症候群ではありませんよね。そもそも彼らはマラソンを走るためではなく、鼻から箱根で走るのを目標にしてきているわけですから。でも、今大会は箱根ランナーが活躍してくれてほんとによかったですｗ最後に、ペースメーカーを務めた上野裕一郎さんが見事にペースを刻んでくれました。きっと彼がこの記録の陰の立役者じゃないでしょうか。グッジョブ
  February 02, 2025 06:57:50
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  その他の話題
- 【別府大分毎日マラソン】箱根で活躍した選手は活躍できない説を覆せ！
  別府大分毎日マラソン。スタートの時間が迫ってますね！さて、楽しみしていた私のこの大会の見どころはただ一つです。今年の箱根駅伝を駆け抜けた、青学大の若林宏樹選手、白石光星選手、塩出翔太選手、そして國學院大の平林清澄選手と高山豪起選手がどういう走りを見せてくれるか！そしてその理由もただ一つ。箱根で活躍した選手はマラソンでは活躍できないという説を、なんとかこの大会で覆してもらいたいからにほかなりませんｗ理由として挙げられているのが、選手の体を壊してしまうというものや「燃え尽き症候群」です。燃え尽き症候群というのは、箱根駅伝を走ることがゴールという位置づけになって、選手がそこで満足してしまうのではないかと言われていることです。分からなくもないですが、それが箱根で活躍した選手がマラソンで活躍できない理由だとは私自身が思っていないから…。なんとか、今日は頑張って説を覆してほしいと切に願っています！
  February 02, 2025 02:26:34
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  その他の話題
30Jan
- 箱根駅伝2025を走った4年生の進路┃次はニューイヤー駅伝で会おう！
  箱根駅伝2025、山登りの5区で区間新記録を打ち立てた「若の神」こと青山学院大学の若林宏樹選手が、卒業とともに陸上競技から引退するという話には驚かされましたね。日本陸上競技連盟の瀬古利彦さんに「もったいない」と言わしめた若林選手ですが、よく言われる「青学大の選手は箱根駅伝で燃え尽きる」という言葉が脳裏をよぎってしまいましたｗさて、気になるのは卒業してからも競技を続ける4年生の今後の進路です。もちろん、次は実業団としてニューイヤー駅伝で走る姿を見てみたいわけで、主な選手の現時点での進路を調べてみました。青山学院大学□太田蒼生…GMOｲﾝﾀｰﾈｯﾄG□野村昭夢…住友電工□白石光星…住友電工□鶴川正也…GMOｲﾝﾀｰﾈｯﾄG駒澤大学□篠原倖太朗…富士通國學院大學□平林清澄…ロジスティード□山本歩夢…旭化成□中川雄太…M＆Aベストパートナーズ早稲田大学□伊藤大志…NTT西日本□伊福陽太…住友電工□石塚陽士…ロジスティード中央大学□園木大斗…大阪ガス□阿部陽樹…安川電機□山平怜生…M&Aﾍﾞｽﾄﾊﾟｰﾄﾅｰｽﾞ城西大学□久保出雄太…中国電力□平林樹…富士通□林晃耀…小森ｺｰﾎﾟﾚｰｼｮﾝ創価大学□吉田響…プロ□吉田凌…JR東日本□小暮栄輝…SUBARU東京国際大学□木村海斗…九電工□佐藤榛紀…住友電工□大林洸己…SGﾎｰﾙﾃﾞｨﾝｸﾞｽG□冨永昌輝…西鉄東洋大学□小林亮太…トヨタ自動車□吉田周…中電工□石田洸介…SUBARU□梅崎蓮…大塚製薬□永吉恭理…コモディイイダ帝京大学□山中博生…大阪ガス□福田翔…中電工□小林大晟…三菱重工順天堂大学□浅井皓貴…トヨタ紡織□海老沢憲伸…ロジスティード□浅井皓貴…トヨタ紡織□服部壮馬…トヨタ紡織日本体育大学□富永椋太…小森コーポレーション□石川龍芽…中央発條□住原聡太…愛三工業□山口廉…戸上電機製作所□高村比呂飛…トーエネック立教大学□林虎大朗…西鉄中央学院大学□堀田晟礼…戸上電機製作所□吉田礼志…Honda□柴田大輝…富士山の銘水□工藤巧夢…プレス工業法政大学□武田和馬…Kao□小泉樹…黒崎播磨山梨学院大学□村上大樹…三菱重工大東文化大学□西代雄豪…NTN□小田恭平…NTT西日本□西川千青…Honda□大谷章紘…YKK日本大学□安藤風羽…ヤクルト来年からは、ニューイヤー駅伝でその雄姿を見せていただきたいものです！
  January 30, 2025 07:27:46
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26Jan
- 【第77回香川丸亀国際ハーフマラソン】箱根駅伝出走選手のエントリー情報
  2025年2月2日（日）に開催される「第77回香川丸亀国際ハーフマラソン」に招待選手として出場する箱根駅伝出走選手のエントリー情報です。【招待選手】・篠原倖太朗(駒澤大学4年…箱根2区4位)・吉田礼志(中央学院大学4年…箱根2区6位)・山本歩夢(國学院大学4年…箱根3区5位)・小暮栄輝(創価大学4年…箱根補欠)・高沼一颯(中央大学4年)いずれも4年生なので、おそらく大学生としてはラストランになるのではないかと思われます。【日本学生ハーフマラソン招待選手】・山川拓馬(駒澤大学3年…箱根5区4位)・青木瑠郁(國学院大学3年…箱根4区2位)・近田陽路(中央学院大学3年…箱根10区11位)・宮本陽叶(神奈川大学3年…箱根2区17位)・白川陽大(中央大学3年…箱根4区9位)・工藤慎作(早稲田大学2年…箱根5区2位)・石丸惇那(創価大学3年…箱根補欠)・三宅駿(城西大学1年…箱根7区14位)・佐藤愛斗(青山学院大学1年…箱根補欠)・野田晶斗(法制大学2年…箱根5区12位)・西村真周(東洋大学3年…箱根6区9位)・天野啓太(日本大学2年)・大林洸己(東京国際大学4年…箱根4区10位)・新井友裕(専修大学3年…箱根1区19位)・尾崎仁哉(帝京大学3年…箱根4区13位)・林虎太朗(立教大学4年…箱根4区12位)・平島龍斗(日本体育大学3年…箱根1区3位)・和田瑛登(山梨学院大学2年…箱根4区20位)・玉目陸(順天堂大学1年…箱根2区16位)・大濱逞真(大東文化大学1年…箱根1区8位)こちらは下級生の招待選手が多く、来年の箱根で活躍しそうな選手たちが揃っています。そして、同日に開催される「別府大分毎日マラソン」にも、青学大から若林宏樹選手と白石光星選手に塩出翔太選手、國學院大からは平林清澄選手と高山豪起がエントリーしています。『【別府大分毎日マラソン】箱根駅伝出場の若の神と日本人初マラソン最高記録保持者もエントリー』2月2日（日）に行われる「別府大分毎日マラソン」の出場選手が発表されましたね。その中に今年の箱根駅伝を走った青山学院大学と國學院大學の選手がエントリーしてい…ameblo.jp青学大の若林選手においては、1月19日に行われた全国男子駅伝でも走っているのに大丈夫なのかと心配になるほどです。ただ、若林選手は大学で陸上競技からは離れるということなので、ここが走り納めということなのかもしれませんね。それぞれ、悔いのない走りをしていただけるだけで嬉しいです。
  January 26, 2025 03:56:08
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  その他の話題
24Jan
- 箱根駅伝の区間オーダーのセオリーとは？区間の特徴と選手の走力の適正
  箱根駅伝のコースは往路・復路の1～10区で、全長は217・1キロです。そこを10人が襷を繋いで走るわけですが、当然それぞれの区間は同じではなく山あり谷あり、長い区間もあれば短い区間があります。各大学の監督は戦略を立て、その10区間に選んだ選手を配置していくわけなんです。区間の特徴による区間配置のセオリー10区間ある区間にはそれぞれ特徴があることから、通常その特徴に適性がある選手が配置されるようです。【1区】出遅れが許されないので失敗の少ない、かつ走力がそれなりに高い選手を配置する。チーム内では2～4番手ぐらいの選手。【2区】エース区間であり、20キロを走り切る走力はさることながらラストの上りを走破できる馬力のある選手を配置する。当然チーム1番のエースと言われる選手。【3区】下り基調のコースなのでスピードのある選手を配置。チーム内では1～3番手ぐらいの選手。【4区】山登りの5区へ繋ぐ重要な区間で、前を走るチームとの差をできるだけ詰めたり、後ろとの差をできるだけ離しておきたい。チーム内2～5番手ぐらいの選手。【5区】箱根駅伝で最も重要な山登りの区間。順位の変動が多い区間で、走力そのものよりも山上りの適正がものをいう。山上りの適性がある選手。【6区】5区に次ぐ重要な下り区間。膝と足の裏にかなりの負担がかかるので、下りを走る適性を持つことが必須。山下りの特性がある選手。【7区】アップダウンの多い区間なので、走力のある選手を配置すると復路逆転の確立も上がってくる。今年は駒沢大の佐藤圭汰選手が区間新。【8区】上りの区間なので、こちらも上りの得手不得手で順位が入れ替わる可能性のある区間。上りが得意な選手。【9区】復路のエース区間。距離が長いのでここでの走りで順位がほぼ決まる。チーム内3～5番手の選手。【10区】アンカー区間なので安定感のある選手や、来年以降期待している1～2年生の選手を配置する。チーム内6～10番手。これを見るとなんとなく納得できますが、これだと相手チームも戦略を見透かされてしまい上手くいかないこともありそうです。補欠をエントリーの「当て馬」戦法ところが、箱根駅伝はエントリーの当日変更ができるので、エースや力のある選手を補欠にしておくというやり方があるんですよね。わざと補欠にしておいて、当日変更でエースを狙った区間に配置してライバル校の裏をかくという戦法もよく見られます。当て馬になった選手はちょっと可哀そうですけど、そこはチームです、みんな割り切っているようですね。ただ、監督も区間エントリーの前のチームエントリーでもかなり迷うみたいですね。選手の一年間の頑張りを見てきているんですから、そりゃあ情もわくでしょう。でも箱根を勝つためには心を鬼にしなければいけないわけで、それが毎年ともなると…監督の心情を思うとなんとも切なくなるな
  January 24, 2025 06:29:40
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  箱根駅伝に関するもの
23Jan
- 【東京マラソン】期待が膨らむ青山学院大学太田蒼生選手の初マラソンエントリー
  豪華メンバーが揃った東京マラソン本日2025年1月23日、「東京マラソン2025」のエントリー選手が発表されました。顔ぶれを見ると、今年はいつもにも増して豪華なメンバーが勢ぞろいした感じがしてとても楽しみですね。まず、パリ五輪6位の赤﨑暁選手、元日本記録保持者の大迫傑選手と設楽悠太選手、そして日本歴代2位の記録を持つ池田耀平選手、さらにアジア大会金メダルの井上大仁選手と東京五輪代表の中村匠吾選手などなど、かつて箱根を賑わせた面々が顔をそろえています。期待が膨らむ太田蒼生選手の初マラソンそしてとても嬉しいのは、青山学院大学の太田蒼生選手がエントリーしていること！！これが初マラソン（昨年はケガで出走を断念）になりますが、青山キャンパスでの優勝報告会の際に「優勝と日本記録を目指しています」と宣言したそうですｗ何とも頼もしい過去に、「一発狙うとか、活躍したいといったモチベーションが力を発揮できる要因だといい、世界陸上とかオリンピックの方が箱根よりもいいパフォーマンスができる」と言っていたのを覚えています。気分が爆上がりすると、いわゆるゾーンに入ってパフォーマンスが向上するようです。そこが原監督のいう宇宙人ですねｗ箱根駅伝はハーフマラソンほどの距離です。単純に比較することはできないものの、記録的には彼のタイムは日本記録を上回っているのでますます期待が膨らみます。「箱根駅伝で活躍した選手はマラソンで活躍できない」という不思議な説がありますが、ぜひ東京マラソンでそんな説を一掃していただきたいものです。ああ…ホント楽しみだなあ
  January 23, 2025 07:13:27
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  その他の話題
22Jan
- 2025 高校駅伝有力選手の進路大学
  高校駅伝、ニューイヤー駅伝、箱根駅伝、そして最後の全国男子駅伝、とうとう冬の駅伝シーズンが終わってしまいましたね。さて、この時期になると気になるのが、高校駅伝で活躍した有力選手の進路のことです。だれがどこの大学に行くのか！！とても気になってしまいますただ、都大路を走った選手でも卒業とともに競技から離れる選手もいれば、大学へ進学せずに就職して実業団ランナーとしての道を目指す選手もいます。でも、有力な選手は大学からの働きかけもあることから、箱根を目指して関東の大学へ進路を決める選手が多いのは確かです。そこで現時点で分かっている有力選手の進路大学を調べてみました。【青山学院大学】・椙山一颯(九州学院) …全国高校駅伝2024年 (1区・9位)・石川浩輝(佐久長聖)…全国高校駅伝2024年 (7区・1位)【駒澤大学】・篠和真(佐久長聖) …全国高校駅伝2024年 (4区・4位)【國學院大】・髙石樹(高知工)…全国高校駅伝2024年 (1区・3位)・野田顕臣(大牟田)…全国高校駅伝2024年 (4区・1位)【早稲田大学】・鈴木琉胤(八千代松陰高)…全国高校駅伝2024年 (1区・日本人最高の1位)・佐々木哲(佐久長聖高)……全国高校駅伝2024年 (5区・区間新)【中央大学】・濵口大和(佐久長聖高)…全国高校駅伝2024年 (1区・4位)・三宅悠斗(洛南)…全国高校駅伝2024年 (4区・2位)・辻誉(福岡第一)…全国高校駅伝2024年 (1区・19位)・石川蒼大(鳥栖工)…全国高校駅伝2024年 (4区・8位)【東洋大学】・加嶋翼(洛南)…全国高校駅伝2024年 (7区・2位)【順天堂大学】・井上朋哉(洛南)…全国高校駅伝2024年 (5区・5位)【立教大学】・向津翼(世羅)…全国高校駅伝2024年 (2区・日本人最高4位)【大東文化大】・上田翔大(西脇工)…全国高校駅伝2024年 (3区・4位)【日本大学】・岸端悠友(佐久長聖)…全国高校駅伝2024年 (6区・1位)【東海大学】・松山優太(佐久長聖)…全国高校駅伝2024年 (2区・5位)【専修大学】・村澤大雅(青森山田)…全国高校駅伝2024年 (2区・6位)【明治大学】・阿部宥人(西武台千葉)…全国高校駅伝2024年 (1区・8位)・桶田悠生(八千代松陰)…全国高校駅伝2024年 (3区・7位)【東京農業大学】・森本守勇(大牟田)…全国高校駅伝2024年 (6区・2位)・内田温規(西武台千葉)…全国高校駅伝2024年 (4区・5位)特筆すべきは、高校生トップランナーの鈴木琉胤選手と佐々木哲選手が早稲田大学に進学することですね。この二人はいいライバル関係にあるので、同じ大学で切磋琢磨できるということはとてもいいことなのではないかと思います。ひょっとすると来年は無理でも、近い将来強い早稲田が帰ってくるかもしれませんね♪
  January 22, 2025 04:20:20
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  箱根への道
20Jan
- 【箱根駅伝】今大会で異変が起きていたシューズのブランド勢力図
  「箱根駅伝2025」は、青山学院大学が自己記録更新の大会新記録で連覇を果たしてその幕を閉じました。青山学院大学が連覇するのか、駒澤大学の王座奪還となるのか、はたまた國學院大學が三冠を達成するのかと、話題的にはたくさんあった今年の箱根駅伝でした。結果は青学大が山の強さを力を見せつけ、「やっぱり青学は強かった」で終わりましたが、もう一つ興味深かったのは選手が履いているシューズに書かれた文字です。6区の山下りで区間記録を更新した野村昭夢選手のシューズには、「限界への挑戦」というチームメイトのメッセージが書き込まれていました。シューズ以外にもいろんな言葉を書き込んで走っている選手がいるようですが、どうやら今大会ではそのシューズにも異変が起きていたようです。シューズのブランド勢力図に異変？箱根駅伝のブランド別シューズシェア率では、ナイキが2018年大会から圧倒的な支持率を見せ、2021年大会では驚異の95.7％というシェア率を誇っていました。そんなナイキだったんですが、前回の2024年大会から陰りを見せはじめ、とうとう今大会ではアディダスに逆転を許し、シェア率ではアシックスに続いての3番目となっているようです。アディダスの躍進の原因は、どうやら昨年の100回大会の2区で区間賞を獲得した黒田朝日選手と、3区で日本人最高記録を叩き出した太田蒼生選手が「アディゼロアディオス Pro EVO 1」を履いていたことにあるようです。【今だけ500円割引クーポンあり!!】adidas アディダスアディゼロアディオスプロエヴォ1 ホワイトアディダス IH5564 メンズスニーカーランニングシューズ 21SN-IH5564楽天市場太田選手は「抜群に軽さが違っていて、履いていてもシューズが気にならない」と言っていて、今大会は40人以上が着用したと見られているんだとか。最速シューズは「アディダス」か⁉シェア率を上げたアディダスの「EVO 1」が、今年の箱根でその実力を証明しました。2区では東京国際大のリチャード・エティーリと創価大の吉田響、青学大の黒田朝日選手の3人が区間新記録を叩き出し、4区ではまたまた青学大の太田選手が区間賞を獲得しました。現時点で「EVO 1」が箱根駅伝の最速シューズなのは間違いなさそうですが、この「アディゼロアディオス Pro EVO 1」は値段が14万円強とちょっと高いｗただ、昨年11月27日に発売した最新のレーシングモデルの「アディゼロアディオスプロ 4」は、比較的我々でも手が出せる値段のようです。【公式】アディダス adidas 返品可ランニングアディゼロアディオスプロ 4 / Adizero Adios Pro 4 パフォーマンスメンズシューズ・靴スニーカー白ホワイト JR1094楽天市場さて、シューズの勢力争いは今後も続いていくと思いますが、それに伴って記録もどんどん塗り替えられていくことでしょうね。
  January 20, 2025 02:22:28
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19Jan
- 【全国男子駅伝2026】佐々木哲と鈴木琉胤はやっぱり強かった！
  全国男子駅伝2026 長野県4連覇終わってみれば長野県の4連覇！やっぱり強かったですね長野県はブレーキもなく、エントリーした選手全員が十分に力が発揮できたようで良かったです。千葉県もアンカーの羽生拓矢選手が最後まで追い上げる走りを見せてくれて、過去最高の2位でフィニッシュしたことも見ごたえがありました。母校であれ故郷であれ、襷を繋いで走る駅伝というのはやっぱり見ていて興奮してしまいますよね。一騎打ちが見たかった佐々木哲と鈴木琉胤今回も楽しみだったのは箱根駅伝で走った大学生と、全国高校駅伝で都大路を走った高校生の走りでした。長野県の濵口大和選手のラストスパートはさすがでしたね！絶対に負けないという気持ちの強さを見せてくれて、これで都大路の雪辱が果たせたのではないでしょうかさて、奇しくも5区で走ることになった佐々木哲選手と鈴木琉胤選手。こうなると二人の一騎打ちが楽しみだったんですが、あいにく前が見えない離れた位置での襷リレーとなり、一騎打ちを見ることはできなかったのですが、二人とも区間新記録という期待通りの見事な走りを見せてくれました。二人とも早稲田大学に進学が決まっており、次はいよいよ箱根での活躍が見られると思うと、もう今から楽しみです来年の箱根からは、早稲田から目が離せないかも
  January 19, 2025 06:42:22
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18Jan
- 【全国男子駅伝2026】全国高校駅伝で活躍した有力選手に注目！
  全国男子駅伝2026いよいよ明日2025年1月19日、「全国男子駅伝2026」が広島県で行われます。このレースの醍醐味は1、4、5区が「高校生」、2、6区が「中学生」、そして3、7区を「社会人・大学生」が走るという、世代を超えたたすきリレーで都道府県が順位を競うことです。地元で選出された選手を応援し地元を応援することで、郷土愛がはぐくまれるのはとてもいいと思いますし、なんだか学生時代の地域対抗リレーを思い出して熱くなってしまいますｗ全国高校駅伝で活躍した有力選手に注目！さて、このレースには過去に箱根を賑わした選手、今年の箱根で活躍した選手、そして昨年の全国高校駅伝を走って今年大学で箱根を目指す高校生ランナーが勢ぞろいします。箱根駅伝ファンなら、贔屓の大学に入学する高校生の走りに注目したいはずですよね。そこに出場する注目選手で進学する大学が決まっている選手を挙げておきます。1区：濵口大和（佐久長聖高）ー中央大学進学1区：鈴木琉胤（八千代松陰高）ー早稲田大学進学4区：石川蒼大（鳥栖工）ー中央大学進学5区：佐々木哲（佐久長聖高）ー早稲田大学進学5区：三宅悠斗（洛南）ー中央大学進学特に昨年暮れの全国高校駅伝の1区で区間賞を獲得した鈴木琉胤選手と、3区で区間賞の佐々木哲選手の走り注目してみたいと思います。
  January 18, 2025 06:40:30
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17Jan
- 箱根駅伝2026の展望と優勝校予想
  「箱根駅伝2025」は青山学院大学が自己記録を更新し総合優勝を果たし、「やっぱり青学は強かった」という印象が強く残して終わりましたね。各区間の選手の好不調もありますが、やはり箱根はトラックやロードレースとは違った走力を持つ選手の層の厚さが結果を左右していると感じます。さて、タイトルの「箱根駅伝2026の展望と優勝校予想」ですが、まだ早いといえば早いのですが、今年の結果を踏まえ現時点での優勝予想を立ててみると、意外と絞られてくるように思えます。まず1校はディフェンディングチャンピオンの青山学院大学。前大会で走った4年生6人が抜けるものの新2年生の戦力も充実しており、なにより絶対エース黒田朝日の存在がチームに安心をもたらせています。原監督の青学メソッドを選手たち全員が受け継いでいることは箱根駅伝では絶対生きてくるはずです。次の2校目は駒澤大学。前大会で走った4年生は篠原倖太朗選手だけなので、箱根経験者が9人も残ります。前大会で驚異的な区間新記録を打ち立てた佐藤圭汰選手を始めとする新4年生の戦力が充実しており、大差はないと思われます。3校目は、花田勝彦監督の就任以降着実に選手層に厚みが増してきた早稲田大学です。全大会では「3強に食ってかかりたい」という意気込みどおりの実力を発揮。エース山口智規選手を始め、山の5区と6区が工藤慎作選手と山崎一吹選手で固まっているところが何とも頼もしいです。また入学する1年生、全国高校駅伝1区区間賞の鈴木琉胤選手（八千代松陰）の箱根デビューがあればまた期待が膨らみます。さて、予想すればするほどワクワクが止まりませんねｗ※あくまでもブログの記事は管理人の主観によるものです。納得がいかないというようなことがあるかも知れませんが、あくまでもレースを楽しむためのものですのでどうぞご容赦ください<m(__)m>
  January 17, 2025 00:52:20
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16Jan
- 【別府大分毎日マラソン】箱根駅伝出場の若の神と日本人初マラソン最高記録保持者もエントリー
  2月2日（日）に行われる「別府大分毎日マラソン」の出場選手が発表されましたね。その中に今年の箱根駅伝を走った青山学院大学と國學院大學の選手がエントリーしていました。【青学大】若林宏樹4…5区区間新白石光星4…7区9位塩出翔太3…8区区間賞【國學院大】平林清澄4…2区8位高山豪起3…5区14位青学大からは、5区の山登りで区間記録を更新した若林宏樹選手と白石光星選手に、8区区間賞の3年生の塩出翔太選手がエントリー。箱根を走ったばかりの1か月でよく走れるもんだと思いますが、4年生はラストレースとなるので頑張ってほしいものです。とくに卒業後は陸上競技とは距離を置くという若林選手は、これがラストランになるかもしれないので注目してみたいです。一方國學院大からは、昨年2月の大阪マラソンを日本人初マラソン最高記録を打ち立てた平林清澄選手と、3年生の高山豪起選手（5区14位）がエントリー。箱根では外国人留学生のペースに乱されて実力が発揮できなかった平林選手ですが、おそらく期するものがあると思います。「日本のマラソンを世界に通用するものにしたい」という理想を持って始められたのが箱根駅伝。いろんな意見もあるようですが楽しんで見ようと思います♪
  January 16, 2025 07:41:30
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15Jan
- 箱根駅伝で関東学連選抜チーム総合4位の快挙の立役者はこの人だ！
  2008年（平成20年）第84回大会箱根駅伝。この大会で関東学連選抜チーム（現:関東学生連合チーム）が総合4位という成績でゴールしたことを覚えていらっしゃるでしょうか。関東学連選抜チームというのは、多くの大学が出られるようにと予選敗退校の中から成績が良かった選手が選ばれて編成される選抜チームです。でも、仮にそこにタイムが優れた強い選手がいたとしても、チームとしてのまとまりがないので選抜チームが上位に食い込むのは至難の業で、事実前年の成績は最下位でした。ところがこの年の関東学生連合チームの選手たちが目標に掲げたのは「3位入賞」だったのです。監督の発案で、オリジナルのチーム名「JKH SMART」（ジャパンのJ、関東学連のK、箱根のH、あとはそのときに選ばれた部員が籍を置く大学の頭文字）を決めるとチームに一体感が出ます。選手全員のベクトルが同じ方向を向いて戦う集団となると熱量が変わったそうです。通常の練習会に加え、選手たちが自主的に連絡を取り合って合宿も行った上、なんと「最後にもう一度集まって一緒に練習がしたい」とクリスマスの日にもう一度集まったといいます。それほど選手間の仲が深まっていたのですね。結果は、往路を終えて4位と好位置につけた関東学連選抜チームは復路も好走し、総合4位でゴールテープを切ったのでした。箱根駅伝で、関東学連選抜チームが総合4位という快挙を成し遂げたのです。そう、何を隠そうこのときの関東学連選抜チームの監督こそ青山学院大学の原晋監督だったのです。このときの青学大はまだ黎明期で、関東インカレポイント差で惜しくも本戦出場を逃していたのですが、最上位だった青学大の原監督が選ばれていたのでした。もちろん選手たちの頑張りは当然ですが、心を一つにして目標に向かわせたというのは大きなポイントなのは間違いないでしょう。2015年の初優勝から、11大会で8度の優勝とという金字塔を打ち立てた原監督ですが、どうやらこのころから人の心を掴んで動かす能力に長けていたようですｗ
  January 15, 2025 05:08:58
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14Jan
- 【箱根駅伝 11区】東京ニューイヤーハーフマラソン
  タイトル通りですが、1月宇12日に「東京ニューイヤーハーフマラソン」が東京都北区の新荒川大橋野球場発着公認コースで行われました。ご存じの方も多いと思いますが、このレースは「箱根駅伝 11区」と言われていて、正月の箱根駅伝のメンバーから外れた選手たちが走ることで知られています。今年もエントリーから漏れてしまった選手たちが、次の箱根出走を目指して躍動しました。以下が主な選手の記録です。１．村山紘太(GMO)ー1時間02分44秒２．中村海斗(青学大)ー1時間02分45秒３．平松享祐(青学大)ー1時間02分47秒４．倉本晃羽(東洋大)ー1時間02分55秒５．福田裕大(石川陸協)ー1時間02分54秒６．小野知大(GMO)ー1時間03分08秒７．杉浦柊人(東海大)ー1時間03分10秒８．大橋秀星(小平市陸協)ー1時間03分13秒９．伊藤幸太郎(早大)ー1時間03分16秒１０．澤中響生(法政大)ー1時間03分17秒１１．永吉恭理(東洋大)ー1時間03分17秒１２．久保田琉月(東洋大)ー1時間03分25秒青学大の登録メンバー１６人から外れた中村海斗（２年）が自己ベストの１時間２分４６秒で学生トップの２位、９区登録から当日変更で出番がなくなった平松享祐（２年）も自己ベストの１時間２分４９秒で全体３位でした。東洋大の登録メンバー１６人から外れた倉本晃羽（２年）も自己ベストの１時間２分５７秒で４位でした。青学大の中村は「原監督に『１７番目だった』と言われ、昨年は人生で一番悔しい一年になりましたが、来年の箱根駅伝は必ず走ります」と話したそうです。東洋大の倉本も当日開催の成人式を欠席し、「成人式に出ている場合ではありません。来年の箱根駅伝は５区出場を目指します」と力強く話していたそうです。青学大の原監督は「目標としていた箱根駅伝を走れなかった直後の難しい状況の中でもしっかり頑張れる選手は、必ず強くなるし信頼できる」と言ってます。第１０１回箱根駅伝「１１区」での力走は、きっと来年の第１０２回箱根駅伝につながるはず！みんな頑張れ！！
  January 14, 2025 02:57:02
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  競技の記録
13Jan
- 「箱根駅伝2026」の道はもう「全国男子駅伝2025」から始まっている
  「箱根駅伝2025」は、青山学院大学が自己記録を更新して総合優勝を果たしましたね。駒澤大学はエース佐藤圭汰選手の驚異的な走りで復路優勝と総合2位を獲得し、悔しいなかにも次の箱根での雪辱を誓ったはずです。惜しくもシード落ちした大学は、いつものように厳しい予選会を勝ち抜いて出場資格を得なければなりません。いずれにせよ、各大学とも4年生が卒業して新戦力で臨むことになる次回の箱根駅伝ですが、次の箱根に向けて各大学の戦力をいろんな情報をもとに分析していきたいと思います。さて、楽しみなのは今月19日に広島市で開催される全国男子駅伝（天皇杯第30回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会）です。箱根を走った大学生と実業団のガチンコ勝負を見ることができるのはもちろん、卒業していった先輩との対決が見られるのが楽しみですよね。そう、「箱根駅伝2026」への道はもうすでに「全国男子駅伝2025」から始まっているのです！これからも備忘録としてブログに残していきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
  January 13, 2025 03:26:37
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THE HAKONE EKIDEN ー箱根駅伝ー

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